平成30年5月
二十二日 晴…<風冷涼>。
朝は冷え冷えとは言えないけれど、一枚羽織たい…そんな気候。
昼、2時3時になると車中の温度は、息苦しい…発汗スイッチが働かない。
…【嫗山姥】…<名剣を求めて、父満仲の武功を継ぎ、源氏の子孫に伝える由、
浜松の宿辺り二夜三夜と鷹狩りにことよせて泊り行く>
…清原の右大臣高藤とて。わづかの儒家に生まれながら 当今の御外戚
姉女院の威勢をかって 中納言の右大臣に 経(へ)上がり(なりあがり)
栄耀 おごり身に余り 諸国の名所遊覧し。今宵この宿 お泊りと
宿割の侍 肘を張り…<宿を巡って揉める様子>…さき立っての宿札何者ぞ。
幕も札も 早早まくれと 呼ばわりける。亭主 驚き 粗忽なさる〃な、忝くも
摂津ノ守頼光。源氏の大将の 御宿札と 制すれども。…<清原の右大臣のご威勢に
勝るものではないと、罵り居丈高>…渡辺の綱 聞きもあへず…<歯向かう>
…おどり出(い)づるを 頼光 暫しと静め給ひ。同じ武家にも あらばこそ。
(ありはせぬ、武家同士ならいざ知らず)長袖に勝って 誉ならず。…
朝家に敵するなどと 讒せられては不覚なり。 ひそかに此の屋を 立ち出で…
<渡辺の綱に穏便に明け渡すように命じて去る>
五割五分から六割…いや、七割…収穫間近?…雨上がり…次の
雨上がり…冷える朝夕…晩酌は止まらない…止めたいのだが…
雨蛙時々鯖

