平成25年4月
十四日 双天。南西ヨリノ風、乾燥シタ空気…鼻詰マリ気味。猫洗濯。
…ネコさんは余り外出する気が無い様子…外で何か?何が?あったのでしょう。イジメられた?追いかけられた…普段は空き家のKさんの家…手入れに戻ったKさん次女夫婦の気配に脚がすくむ?。
「女殺油地獄」<豊島屋の段>
…是が親達の合力(こうりょく、金品を施し与えること)か。<与>
ハテ 早合点な 追い出した親達が。なんの此方様へ 銭金遣らんしょ。<お吉>
いや 隠さしゃるな。先に門口に蚊に喰われ。長々しい親達の愁嘆聞いて。涙をこぼしました。
<与>…<改心したのか?>
そんなら皆聞いて かよう(斯様)合点(がてん、納得)参りしか。他人(他人の私でさえ)でさえ目を泣きはらした。此の銭一文も 徒(あだ、おろそかに)には 成るまい。肌身に付けて一稼ぎ お二人の葬礼に。
立派な乗り物に 乗せうという 気がなければ。男でも杙(くい)でもない。(男の資格問う)
それを御背きなされたら天道の罰 仏の罰。…<お吉の説得…お説教?つづく>…
「散りぞめ」と看板に大きく書かれた御室の桜…中には未だこれからの…御衣黄桜<天皇 貴人の衣服に用いた黄色?>
「八重の桜」…会津は、とんでもない窮地に。残念ながら世の世情の空気は逆風…それでも教えに従い逆らう一団。…数は優勢とよく書かれたり描かれたりするが、…将軍上京に急きょ集められた侍は…草鞋のひもも結べない、何人扶持といっても雇い入れねば人数が不足、枕が替ればどころか、夜具を用意した者までいたとか…松本順先生は、確かお嘆きだったはず。
