突然 途切れた 高速道路。


真っ暗闇の国道。


ただっ広いところに ポツンと残った 窓ガラスの割れた 掘っ立て小屋。


海沿いから 線を引いた様に 何も無くなっている 土地。




ただただ 涙が流れた。


言葉なんて 出てこなかった。



忘れない と 思っていても・・・


思い出すには まだ 苦しくて・・・



無力な自分が 情けない。



毎年 この頃は テレビを見ることも しんどい。






見慣れた チェーン店が あちこちに 出店していた。


それが ほっとした。


生活の基盤が出来つつあることに 前向きな気持ちになれたような気がした。


でも 一体 どこまでいけば 復興したと言えるのだろうか・・・



心が癒える日は いつ 訪れるのだろうか?・・・




少しでも  一秒でも・・・






平穏な時間が 流れることを 願います。