離婚報告を親にしたとき 


あたしはあいつに捨てられたんじゃなくて そんなあいつのことをあたしが捨てたんだ

といったけど  

やっぱり あたしは 捨てられたんだと思っていた・・

でも最近は あいつはあたしに あばいてほしくはなかった と 言っていた・・

それをあばいて 夫婦関係を終わらせた・・

やっぱり あたしが 浮気ばかりのあいつのことを すてたんではないかと思う・・

いつも 離婚するときの シュミレーションを妄想していた・・

妄想とは程遠いものになってしまったけど・・

あたしは あたしの手で あいつとの結婚生活を終わらせたんではないだろうか・・

想像以上のものが出てきてしまい 慌てふためいたけど・・

このくらいのものが出ないと 逆に終われなかったんではないだろうか・・

だから ある意味 あいつからコテンパンにされて良かったんではないだろうか・・

さすがの未練がましいあたしも すがることは出来ない内容だったから・・

やっと 終わりに出来て あたしは 実は ほっとしているんではないか・・

4.5年前のあいつへの気持ちを少し思い出したような気がする・・

そう あの頃は あたしはあいつのことなんか 嫌いだった。

あいつの いろんなことへの不満とか愚痴とか 聞くと頭が ボーっとしてノイローゼになりそうだった。

いやでいやで 嫌いだった。

あの頃はほんとに チビが卒業したら 離婚することを真剣に考えていた。

あいつのことを 好きで好きでと思っていたのは錯覚かもしれない。

あいつの気持ちがあたしにないことを知って 嫉妬しただけかもしれない。

あたしは あいつのことは やっぱり もう 愛してはいなかった。

とにかく 思い出してしまった・・

あいつのことを嫌いだった 自分を・・

あいつが何を言っても 反発心しかなかった・・

あいつの両親のことも 嫌だった・・

今 関係を絶てて ゆっくり感は否めない・・

今 こうなってしまったのは お互い様な感じはある・・

ということで そうなると 慰謝料請求はしなくてもいいのか?

いやいや そこはもう少し 考えてみよう・・