どうしようもない寂しさに襲われる。
あいつのことを許して また 寄り添おうかとまで思ってしまう。
次の瞬間 無理無理となっている自分がいて ホッとする。
今は風邪で ちょっと弱っているだけ。
そのうち あいつのいない生活の快適さを知るだろう。
あいつがあたし達に落としていった 原爆は強大だった。
まだ あたしの心は焼け野原だ。
草木の一つもはえていない。
でも その焼け野原の中で 息子 娘 チビ を見つけた。
四人で何とか 生きていく 術を探していく。
でも 被害は大きい。
あたしはもう 誰かを信じて 寄り添うことなど出来ない。
誰かと付き合っても 気持ちを許すことはないだろう。
娘とチビ も多分大きな トラウマを抱えただろう。
いつまでも 自分のことしか考えてないあいつは ほんとに愚かだと思う。
絞れるだけ 絞り取ろうとしているとしか おもってないようだし・・
それだけのことを あたしにしたんだという 意識が薄すぎる。
やっぱり 頭にくる。
ほんと 死ねばいいのに・・
地獄におちろとしか言えない。
まぁ あたしに全く 気持ちがなかったから あたしのことは考えられないのだろう。
今は あたしも ほんとに弱っているから あいつへの怒りをバネにして パワーを出そう。