子どものことがよくわからない
子どもを他の子と比べて落ち込む
子育てに自信がない・・・
などの子育てのお悩み、星詠みで解消できるんです
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こんにちは！
ママ星よみ師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
学校や習い事の先生から
子どもに対してネガティブな事を
言われたことはありませんか？
わたしはあります。
先日、個別懇談で先生と
小３娘について話していたときのこと。
先生は娘に対して
「視野が狭い」「頑固」
「人の意見を素直に聞かない」
と、話されました。
詳しいエピソードは割愛しますが
・先生が言ったことを
素直に聞いて動こうとしない
・騒ぎのきっかけを作ったのに
我関せず、という態度
・一度「こうだ」と決めたら
てこでも動かない
正直、家でも感じている部分だったので
伝えていただけたこと自体は
ありがたかったです。
でも、家だけでなく、学校でもそうなのかと
びっくりしました
娘の星を見ると
「頑固」や
「人の意見を素直に聞かない」も
星の性質に出ています。
裏を返せば
「自己主張がしっかりできる」
「周りに流されない」
というポジティブな面でもあります。
だけど
それが強すぎると
「先生に対して反抗的」
「協調性がない」
となってしまう。
学校という集団生活では
致命的にもなりかねません
相手の立場に立って考えること
自分とは違う意見も受け入れること
これが娘の課題だなと感じました。
だからこそ、このタイミングで
きちんと伝えようと思いました。
じゃあ娘に対してどう伝えようか
そう思ったわたしが
娘と話す前に決めたことが次の３つです。
①絶対否定しない
娘が話すことを、否定せずに聞く。
そのまま受け止める。
「どう思った？」「どんな気持ちだった？」
そう問いかけて受け止めることが
一番大事です。
話したことを否定されてしまったら
もう話そうと思わなくなります。
②褒める→伝える→褒める
こちらが言いたいことを伝えるとき
特に、今回のような本人にとっては
聞きたくないようなことを伝えるときは
褒め言葉で挟むと
受け入れてもらいやすくなります。
今回、懇談で一度も
褒められることはなかったですが
嘘も方便で
「先生が、頑張ってるねって褒めてたよ」
と最初と最後に必ず言うことにしました。
③伝えたいことはポジティブな言い方で
今回、先生からは
「今のままだと見放される」
「小５くらいで痛い目に遭う」
「タチの悪い子に目をつけられたらいじめられる」
と言われましたが
これをそのまま伝えると
脅しのようになってしまう。
「もっとこうすると
先生も嬉しい気持ちになるって言ってたよ」
「こういうときはこうすると
素敵だと思うよ」
という風に伝えることを決めました。
①、②、③を守った結果
話し合いはどうなったかというと
まず、先生と娘の間に
受け止め方の違いがあることがわかりました。
先生からすると
「涼しい顔している」と感じた場面も
娘に聞くと
「内心すごく焦っていた」けど
表情に出ていなかったことがわかりました。
一方の話だけを聞いても
真実はわからない、と
改めて感じました。
娘の気持ちも確認でき
わたしも伝えたいことを伝え
穏やかな時間になりました。
たぶん、この１回の話し合いだけでは
ほとんど変わらないと思います。
だから、何度も伝える必要があると思います。
「自己主張がしっかりできる」
「周りに流されない」
というのは長所でもある。
でも
「人の意見を素直に聞かない」
「頑固」
と周りから思われると
生きづらくなるのも事実。
このバランスを
本人がどう取っていくか
親として娘をどうサポートしていくかは
残された課題だなと感じます。
・「どう思った？」「どう感じた？」を
日頃から子供達に聞く＆
自分も感じたことを伝える
・他の人の気持ちを一緒になって考える
などをまずはやってみようと思います
今日もお読みくださり
ありがとうございました
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