子どものことがよくわからない
子どもを他の子と比べて落ち込む
子育てに自信がない・・・
などの子育てのお悩み、星詠みで解消できるんです
⇩お悩み解決の秘訣を知る⇩
こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
子どもたちの学校では
毎朝「元気チェック」というのがあるそうです。
先生に名前を呼ばれたら
「今日も元気です」
「今日はパンを食べてきました」
「今日は疲れてます」
など、自由に答えるそうなんですが
小１の息子はいつも
「この世で一番絶好調です」
と答えているそうです。
息子から聞いた時は
面白くて笑ってしまいましたが
これって結構深いなぁと
感じました。
毎朝、自分で自分にどんな言葉をかけるか。
これは、心理学でいう
アファメーションにもつながっています。
アファメーションというのは
自分自身に肯定的な言葉を繰り返し唱えることで
自己肯定感や自信を高める方法のひとつです。
脳には「現実と想像の区別がつきにくい」
という性質があります。
そのため、ポジティブな言葉を
何度も聞かせることで
本当に自信が育ったり
前向きな行動が起こりやすくなります
たとえば
「わたしは毎日少しずつ成長している」
「きっとできる」
「今日も最高の一日になる」
といった言葉を繰り返すことで
脳はその言葉にふさわしい証拠を探し始めます。
一方で、無意識のうちに
ネガティブなアファメーションを
してしまうこともあります。
たとえば
「どうせうまくいかない」
「私って失敗ばかり」
「今日もきっとヘトヘトだ」
など。
これもまた脳への「命令」となり
実際にうまくいかない証拠ばかりを
探してしまうことに。
もちろん
「なんか今日は調子悪いな」
「今日は生理中だからイライラする」
「寝不足だからこれやるの無理かも」
そんなふうに自分の状態を
正直に感じ取ることはとても大切です。
感情を否定する必要はありません。
でも、もし
「とくに理由はないけど、ちょっと気分が乗らないな
」
というときには、ぜひ意識して
ポジティブな言葉を口にしてみてくださいね
たとえば、なんでもない日に
「今日、わたし元気だ！」
「今日はいい一日になる！」
と声に出してみる。
それだけで、本当に少し心が軽くなったり
前向きなエネルギーが湧いてきたりするものです。
息子の言葉を借りるなら
「今日も、わたしこの世で一番絶好調だ！」
と言ってしまうのもいいかも。
誰が一番絶好調かなんて
比べるものでもありませんからね（笑）
子どもたちは、大人以上に
素直に言葉を受け取ります。
だからこそ、日常の中で
「アファメーションの習慣」を
楽しく取り入れるのもオススメです。
たとえば
・朝の支度中に
「今日もいい日になるね！」と声をかける
・ 寝る前に「今日もがんばったね」
「あなたはすばらしい」と伝える
・できたことをアファメーションにして伝える
（「ひとりでお着替えできたね！」「あなたならできるね！など」）
言葉がもつパワーは、実は想像以上。
親子で言葉の魔法を使うと
毎日がもっと楽しくなるかもしれませんね
今日もお読みくださり
ありがとうございました
子どものことがよくわからない
子どもを他の子と比べて落ち込む
子育てに自信がない・・・
などの子育てのお悩み、星詠みで解消できるんです
⇩お悩み解決の秘訣を知る⇩