く
こんにちは!
ママ星詠み師Kanauです![]()
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます!
先日のブログでも書いたように
年長の息子から「治したい」と
打ち明けられたことをきっかけに
行動することを決めました。
まずは私自身が
吃音について知ることからです。
息子に吃音の症状が出るまで
吃音に関する知識は皆無でした。
その後も、
ネットで少し調べた程度で
一度児童発達専門の病院に
連れて行っただけ。
しかも、病院の先生の話を
鵜呑みにして、このまましばらく
様子見でいようと思っていました。
今となっては、
ここは反省すべき点でした。
発達専門の先生とは言え、
吃音に関して
詳しい先生とは限りません。
子どもに吃音がある時点で、
まずは興味を持って
自分なりに調べてみることは
大事だと思いました。
それが自然と消える吃音であれ
残る吃音であれ
知っておいて損は無いからです。
知った上で、様子を見るか
何かしらの行動をするか
決めることはできます。
吃音が残り続ける場合、
子どもがどんな時に困るのか
どういう未来が予測できるのかを
知らないまま様子を見る、
と決めたのは安直でした。
行動する、と決めて色々調べた結果
まずは小学校入学までに
できることをしようと思っています。
入学までに劇的に改善する
可能性が少ないいま
幼稚園はもちろん、
小学校や習い事などに
吃音に対する理解を求めていくことが
まずはできることだと思いました。
周囲の吃音に対する
理解を得られることで
からかいや指摘、言い直しの強制を
少しでも防ぐ目的です。
吃音は、周囲から
指摘されることによって
自分の話し方はダメなんだ
と思い込んだり
話すこと自体が億劫になっていきます。
そうすると、
人とコミュニケーションを取ること、
社会と関わること、
その他あらゆることに
挑戦することに対して、
不安になってしまいます。
今の所、私が知る限り
からかわれたりは無さそうですが
小学校に入学すると、
環境が大きく変わります。
それまでに、
できる準備を少しでも
進めていこうと思いました。
※吃音は未だに原因や治療法を含め
はっきりとわかっていないことが
たくさんあります。
そのため、不確定な情報が多く
私が発信する内容が正しいとも限りません。
あくまで参考程度に留めてください。
今日もお読みくださりありがとうございました![]()

