こんにちは!
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます!
前回に引き続き給食ネタです
娘の学校給食ではよく
「けい肉」が出てきます。
献立表を見ていても
けい肉のトマト煮
けい肉のチャウダー
けい肉とさつまいものうま煮
けい肉の味噌がらめ
けい肉のさっぱり煮
けいちゃん(けい肉のチャーハン?)
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とたくさん
そんな「けい肉」。
もちろん鶏肉のことですが
娘は「けい肉」という
謎の肉だと思っていたそうです
どうして「とり肉」じゃなくて
「けい肉」なんだろう?と
疑問に思って調べたら
NHKの放送文化研究所のHPに
以下のように書いてありました。
漢字の使い方の基準・目安として、
「常用漢字表」というものが国で定められています。
これによると、「鶏」という漢字の読み方としては、
「ケイ」という音読みと、「にわとり」という
訓読みの2つしか認められていません。
そのため、「鶏肉」を読む場合には「ケイニク」となるのです
(「にわとりニク」ということばはないですよね)。
放送では、この方針を忠実に守り、
トリニクを漢字で書く場合には「鳥肉」とすることになっていました。
しかし実際の店頭では、「鶏肉」と表示されて
それを多くの人がトリニクと読んでいるのではないでしょうか。
そのため、マスコミ各社(新聞・放送)では
平成13年から14年にかけて、漢字「鶏」に
新たに「とり」という読みを加えることにしました。
これによって、トリニクということばを書くときに
「鶏肉」という漢字で書くこともできるようになりました。
元々の読みは「ケイニク」だったみたいですね
さらに、東日本よりも西日本の方が
「ケイニク」と読む人がかなり多いそうです
詳しくはコチラ
娘の中で謎の肉=鶏肉だったことが
判明した出来事でした
かくいう私は
中学生まで
「大きなのっぽの古時計」の歌詞
「天国へ上るおじいさん」を
「天国への、ボルおじいさん」と
勘違いしていて
おじいさんの名前は
ボルなんだと思っていました
勘違いって色々ありますよね
今日もお読みくださりありがとうございました