こんにちは!
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます!
夏休みに入る直前のある日のこと。
小2の娘が
「今日の給食、なすの田楽だったけど、
全部食べられた!」
と笑顔で話してくれました。
なすの田楽が苦手な娘。
と言っても、家で作ったことは
ほぼ無いような?
苦手なことを私は知りませんでした
昨年給食で出たときも
食べれなかったそうです。
それが今回食べられたので、
理由を訊いてみると
「給食の先生が
食べられるようになる方法を教えてくれた」
とのこと
その方法が
1. まず、なすの田楽をよ~く見る。
2. ずっと見ていると、
美味しそうに見えてくるので
美味しそうに見えてくるまで見る。
3. 次に、匂いを嗅いでみる。
4. 美味しそうな匂いがしてくるので
美味しそうな匂いだなと感じたら食べてみる。
これで本当に美味しく食べれたそうです
苦手な食べ物って、遠くに追いやって
よく見ようともしないけど
敢えてじっくり観察してみると
「なんだか美味しそう」と思えて
だんだん「食べてみようかな」と
いう気になるのかもしれません。
自己暗示のようなものかもしれませんが
この方法を聞いたときに
さすが給食の先生だなぁと思いました
食わず嫌いには効果てきめんかもしれませんね
そう考えると、食べ物以外でも
普段苦手意識を持っていることって
食わず嫌いな一面もあるのかもしれません。
初見で「私には無理かも」と尻込みしたり
詳しく知りもしないうちに
「これはこうだから」と決めつけて遠ざけたり。
苦手意識、というと星詠みでは
土星の管轄なのですが
苦手意識やしんどさを感じることに
コツコツ取り組むことで
成長や恩恵があると
言われています。
なんなら、土星の試練は
逃げても逃げても追いかけてくる
「うわーまた来たよ」と思うような
繰り返しやってくる試練はありませんか?
そのような試練に
本腰入れて向き合っていくと
思いもよらなかった恩恵が
待っているかもしれません
給食の話から逸れましたが
時には苦手なことに
正面から向き合ってみるのも
何か大きな気づきになるのかもしれませんね
今日もお読みくださりありがとうございました