こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
前回のブログの続きです。
「（幼稚園に）午前中だけ通う、とか
週３で通う、などを選択した方が
娘ちゃんの負担にならない」
と児童発達専門の先生が仰っても
「娘の可能性を信じる」と決めて
そのまま毎日幼稚園に通わせることにしました。
結論。
問題なしでした。
「みんなと一緒に何かをする」のが
苦手な娘でしたが
全部が全部苦手なのではなく
大きく分けると
「体操遊びの時間」と「工作の時間」の
２つでした。
体操遊びは体操の先生が教えに来ますが
この先生が本当に良かった
決して無理強いはしないけど
お手伝いなどできる範囲で参加させる。
園の子どもたちはこの先生（大人気）と
体操遊びの時間が大好きです。
最初は見学ばかりだった娘も
少しずつ参加するようになり
いつしか「体操遊び楽しい
」
と言うようになりました。
工作は「作ったものや描いたものを
みんなに見られたくない」所があり
別の時間に先生と２人で作ったりも
しましたが（先生ありがとう）
それも少しずつ慣れて
みんなとできるようになりました。
年長になると「何かを嫌がる」こともなく
少しずつお友達と遊ぶようにもなり
幼稚園を楽しんでいました。
その後も、大好きな先生やお友達に恵まれ
「卒園したくない～」と
人一倍泣いて卒園の日を迎えました
娘の成長には先生も私も
目を見張るものがありました。
年長の夏に私の方から
「少人数制の小学校」の件について
先生に相談しましたが
「予定している小学校に
通わせて大丈夫だと思いますよ」
とのことでした。
そして小学校に入学して１年が経ちました。
この１年もまた色々ありましたが
その分成長したなぁと感じます。
今振り返ってみて
あのとき「自分がどうしたいか」を
大事にして本当に良かった
たぶんこれからもまた
色んな事があるだろうけど
「～するべき」よりも
「自分がどうしたいのか？」を
問いかけていけたらと思います
今日もお読みくださりありがとうございました