こんにちは！
ママ星読み師叶（かなう）です
ブログにお越しくださり
ありがとうございます！
先日、インターネットで
こんな記事を読みました。
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生涯にわたって
わが子と一緒に過ごせる時間の全体を
100%とすると
幼稚園入園時には18％が過ぎ
幼稚園卒園時には32％
小学校卒業時は55％……と経過し
高校卒業で親元を離れるころには
なんと73％も過ぎ去ってしまう。
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わが子と過ごせる時間が
小学校卒業時点ですでに
半分以上も終わってしまっている
という事実に衝撃を受けました
そういえば
上の娘には「あそぼう」と
言われなくなったな・・・
少しずつ、少しずつ
親離れしているんですよね。
二人とも早いと昼過ぎに帰ってくるので
「もう少し自分時間がほしい
」と
思いつつも
一緒に過ごせる「今」を
大事にしたいです
一緒にいるのが当たり前ではなくて
「今は一緒にいてくれている」
と思うと、少し感じ方が違うかもしれません
さらに、記事は
自分の親と過ごせる時間についても
書かれてあり
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親と離れて暮らしている人の場合
1年のうちお盆に3日、お正月に3日など
親と会う平均日数を6日と設定します。
しかし、実家に帰っても
丸一日一緒に過ごすケースはあまりありません。
総務省統計局の社会生活基本調査によると
実家の親と顔を合わせるのは1日平均4時間程度とのこと。
6日間×4時間＝24時間。
つまり、1年間で親と過ごす時間は24時間、1日分です。
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会う頻度にもよりますが
ビックリですよね
親だけでなく
なかなか会えない友人なども
これに当てはまると思います。
電話やメールでも
会話はできるけど
やっぱりリアルは違います。
だれといるときでも
「今」という大切な時間を
一緒に過ごしているという
気持ちで
一瞬一瞬を味わいたいですね
禅の言葉の「而今（にこん）」
今年は「而今」をよく
目にする一年でした。
（旅行で泊まった宿の名前もこれでした
）
過去や未来をあれこれ思い憂うのではなく
今を一生懸命生きる
これができると悩みが
無くなるというか
悩んでいる暇が無くなります
まだまだ而今の境地には
至れませんが
「今」に集中するのは
もっとやっていきたいです。
ご飯を食べる前に
目で味わう
匂いを嗅ぐ
ゆっくり噛む
味わう
ご飯が喉の奥を通るのを感じる
というのを一つ一つ
してみるのも
「今」に集中する練習になります
まぁ、子どもと食べていたら
できませんがね
でも、それも
子育て中ならではの
今だけの醍醐味なのかもしれませんね
今日もお読みくださりありがとうございました