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こんにちは！
星読み大好き２児のママ＊Kanaです
ブログにお越しくださり
ありがとうございます！
先日、朝起きた途端、娘が
「学校行きたくない…」と泣き出しました
よくあることといえばよくあることなんですが
その日は違いました。
数分私と話しただけで
「なんか学校行きたくなってきた！」
になったんです
いつもと何が違ったか？というと
私の対応が違いました。
いつもは
「そっかぁ、嫌なんだね」
と気持ちを受け止めつつ
私の意見を言うことが多かったです
昨日は
「どうして行きたくないの？」と聞いて
（ここまではいつもの対応）
娘「音楽が嫌だから
」
私「（いつも音楽大好きなのになぁ）
どうして音楽が嫌なの？」
娘「色んな楽器に触るから
」
私「どうして色んな楽器に
触るのが嫌なの？」
…こんな感じで話を聞いていたら
そのうち
「あ！今日学校行きたくなってきた！！
」
と娘、笑顔に
えーーー！！！
と自分でもビックリしました
私が話を聴きながら何をしていたかと言うと
事実と解釈に分けようと
していたんです。
悩みって、その人の解釈だったりします。
解釈ではなく事実が知りたくて
色々質問していたんですが
娘は関心を持って話を聴いてくれたことに
安心したのか
話しているうちにスッキリしたのか
よくわからないんですが
その後も何事もなく学校に行けました
子どもから
「学校に行きたくない」とか
「お友達に意地悪される」とか
聞くと、ついつい
「何があった？！」と
動揺してしまいませんか？
動揺とまでは行かなくても
焦ったり不安になるかもしれません。
そんな時こそ
事実と解釈に分ける
を意識することで
親子で解釈の沼にハマるのを
防げたりしますよ
ちなみに
事実＝目に見えるものや
皆が「そうだ」と疑いようのないこと
（例：今日は7月8日である）
解釈＝人によって様々
（例：私はあの人に嫌われている）
頭の中でモヤモヤしていることを
事実と解釈に分けて書き出すだけで
客観的に見れるので
モヤモヤが小さくなるかもしれません
もし良かったら試してみてくださいね
今日もお読みくださりありがとうございました
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