こんにちは!星読み大好き2児のママ*Kanaですスター

ブログにお越しくださりありがとうございます!

 

 

今日は星のことを書きます。

 

 

西洋占星術で使うホロスコープには「サイン」「天体」「ハウス」と呼ばれる概念があります。

 

この「サイン」について今日はお話ししたいと思いますにっこり

 

 

「サイン」とは、星占いでよく見る12星座をイメージしてもらうとわかりやすいと思いますスター

 

この星座は実際に夜空に輝く星座のことではなくて、見かけ上の太陽の通り道を30度ずつに分けたもののことを指しています。

 

 

実は、12星座って一人の人間の成長過程を表したものだってこと、ご存じですか?凝視

 

 

これが!!面白いんです!!ニコニコ

 

 

牡羊座は混沌とした世界から飛び出した魂そのもの。赤ちゃんが見る世界。

 

おうし座はその次の段階。肉体があることに気づき、ひとつひとつの感覚を確かめていく世界。

 

最後のうお座は死んだあと、あの世の世界。

 

 

という風に、人間が赤ちゃんとしてこの世に生まれ、年をとって死んでいくまでの世界が描かれています。

 

 

それぞれのサインがそれぞれの世界を担当していて、そこには優劣も何もありません。

 

 

 

「えー!私って赤ちゃんなの?!驚き

 

 

「私って死後の世界かよネガティブ

 

 

とかは思わなくて大丈夫です(笑)

 

 

 

そのサインが担う世界を知ると、おのずとそのサインが持つ特性やキーワードが見えてきます。

 

 

そのサインにしか持ちえない素晴らしい特徴がありますにっこり

 

 

 

よく「あなたは何座ですか?」と言ったりしますが

 

これは、「あなたが生まれた瞬間、太陽はどのサインに位置していましたか?」ということを意味します。

 

 

テレビで放送している星占いを見て

 

「〇〇座の人がみんな今日同じ運勢になるわけないじゃん~大あくび」と思うかもしれません。

 

それは、そうなんですよね(笑)

 

 

人間は12種類に分類できるくらい単純ではないのです。

 

 

ホロスコープでは、ある人が生まれた瞬間の太陽がどのサインに位置していたかだけでなく

 

月や金星、水星など、他の天体のサインやハウス、アスペクトなども考慮して、立体的に読み解くので

 

その人の特徴が浮かび上がってくると私は感じています。

 

 

 

その中でも、太陽星座は「生き方の目標」

 

社会や外側に対して見せる自分であり、「スーツを着た自分」とも言われています。

 

 

だから「あ~!あの人〇〇座っぽいよね!」と言われたりするのはこの太陽星座なんですねにっこり

 

 

だから、12種類に分類できるくらい単純ではない、とは言っても、星占い(多くは太陽星座が基準)を見てなんとなく

 

 

「あ、これ私のこと言ってくれてるのかも」

 

「当たってるかも」

 

 

と思うことはあると思うのです。

 

 

他の天体とのアスペクトなども関係するので、これまた一概には言えないのですが。

 

 

 

興味がある方は、自分の太陽星座のストーリーだけでも知ると面白いですよにっこり

 

 

知るだけでも、なんだか自分のサインに愛着がわきますし、自分を知るひとつのツールにもなると思います。

 

 

そして、自分を知ることは自分を好きになることにもつながっていくと思います飛び出すハート

 

 

私のオススメは石井ゆかりさんの書籍です。

 

 

優しくて美しい言葉が散りばめられていて、読むとじんわり心が温かくなります。

 

 

12星座シリーズは、読みやすく、可愛いデザインが目を引きます。

 

 

 

 

 

 

 

12星座一連のストーリーを知りたい方にはこちらがオススメ。

 

 

 

 

 

今日は雨がたくさん降っている地域の方も多いのではと思います。

 

昨日のブログで、ようやく明日から登校できると書きましたが、警報で小学校や幼稚園がお休みになりました。

(子どもたち何連休だオエー

 

どうぞご安全にお過ごしください。

 

今日もお読みくださりありがとうございました花