こんにちは!Kanaです。
ブログにお越しくださりありがとうございます!
昨晩、小学1年の娘が突然
「あ!今日〇〇ちゃん(娘の友達)と約束してたんだった」と。
え?!
娘も〇〇ちゃんもマインクラフトが大好き。
昨日の朝、一緒に登校しているときに
「今日学校から帰って家に着いた15分後にマンションの敷地内で待ち合わせて、アイロンビーズで作ったクリーパー(マインクラフトのキャラクター)を見せ合いっこしよう」
と約束したそう。
そして、その約束を娘は夜寝る前に思い出したという
急いで〇〇ちゃんのママにメールした結果、○○ちゃんもその約束を忘れていたらしい(笑)
とりあえず、よかった・・・
小学1年生になったので、親の知らないところでお友達と遊ぶ約束をして帰ってくることもあるわけで。
でもまだ小学1年生。
約束の仕方や、そもそも約束を忘れず果たす、ということが簡単ではないようです
「家に着いた15分後」
→娘と○○ちゃんはクラスが違い、一緒に帰ってきていない。
ということは、家に着く時間も違うわけで
「マンションの敷地内で」
→待ち合わせ場所、ざっくりし過ぎでないか
と私が思うだけで、2人の中では同じ場所がイメージできているんだろうか(笑)
そして、そんな約束を2人とも忘れていた
自分が小学生のときもそんな感じだったのかな
待ち合わせたのに、いつまで経っても友達が来ないから結局帰ってきた、みたいなこともあったようななかったような
○○ちゃんのママとは「子どもが約束してきたらまず親同士で連絡する」と決めました。
昔はそんな親の助けも無かったわけで・・
今は便利な分、親が手を出しすぎているところもあるのかな?なんてことを思いました
約束を忘れたり、忘れられたり
待ち合わせの時間や場所が違って会えなかったり
そんな経験を通して、「じゃあ次はこうしよう」って自分で考えたり、お友達と話して解決する力も大事だよな、と
だからなるべく子どもには、自分自身の力で対処していってほしいと思います。
そう考えると、昨晩焦って〇〇ちゃんのママに連絡取ることもなかったのかな?
でも〇〇ちゃんがずっと娘のことを待っていたのかもと思うと・・
子どもの課題に手を出さないようにと思っていても、難しいときもありますね
世の小学生はどんな風にお友達と約束してきて、親御さんはどんな風に見守っているんだろう(どこまで手助けしているんだろう)
少しずつ、約束のコツがわかって子どもだけでできるようになるにつれ、親もそれをただ見守るだけにシフトしていけばいいのかな
今日もお読みくださりありがとうございました