こんにちは!Kanaです。
ブログにお越しくださりありがとうございます!
先日、小1の娘が初めて図工の授業を受けてきました。
粘土で動物を作る、という授業だったそうです。
娘が「みんなは作ってたけど、私は玉を作って手で転がして遊んでた」と言っているのを聞いて
私は「動物を作らずに遊んでたのかな?」と思いました。
家では工作やお絵描きが大好きなのに、幼稚園では進んでやろうとしなかった娘。
年中のときには「ぐりとぐら」の「ぐら」をティッシュ箱や色画用紙を使って製作することがありましたが、どうしてもやりたくない、みんながいる所ではやりたくない、と言って、先生と毎日少しずつ進めて完成させたほどでした。
年長になってからも「どうしても描きたくない」と言って運動会の絵を描かないまま終わったり。
そんな経緯があったので、今回も動物を作らずに玉を作って転がしていたのかな、ととっさに思ったのでした。
でも、私の「動物作らなかったの?」の問いに返した娘の答えは
「作ったよ!ウサギとヘビと犬とカメとキツネと〇×△$%・・・」
8こくらい作ってた
たくさん作って、飽きたから他の事をしていたそう
す、すごいな娘・・成長したなと思いました。
幼稚園や学校、お家などで、やらないといけないことを「やりたくない」とか「やらなかった」と言われると「なんで?!」とモヤモヤしたりイライラしたりしませんか?
過去の私はしていました。
「やりたくなくても、やらないといけないことはやるべき」という思い込みが出てきて、とっさに「やりなさい!」と言っていました。
今はそんな思い込みも手放したので、イライラすることもなくなりました。
そして「どうしてやりたくないの?」「どうしてやらなかったの?」と理由を聞くようにしています。
理由を聞くと、納得できたり、自分の勘違いだったり、そもそも怒るようなことじゃなかったり、ということもあります。
やりたくなかった背景に興味を持つ、やらなかった理由を知ろうとする。
そうすることで、相手とのコミュニケーションのずれやムダなイライラを防げるかもしれません
今日もお読みくださりありがとうございました