こんにちは!Kanaです。

ブログにお越し下さりありがとうございます!

 

前回のブログで娘が朝「小学校に行きたくない」と言った話を書きました。

 

今回はその続きです。

 

 

土日元気いっぱいだった娘が、日曜の寝る直前に「明日行きたくない」と泣き出しました。

 

そこから色々話を聞こうとしましたが、娘就寝zzz

 

これは明日行けないかもな・・と思いました。

 

 

翌日、泣きながら起きた娘。

 

「今日一日休んだら明日からは学校に行く」という約束をして、休ませました。

 

 

行きたくない理由を聞くと

 

「ひとつも話を聞いてくれない先生が嫌だから学校に行きたくない」と真顔

 

丁寧に質問をしていくと

 

「朝の準備と給食当番の準備をどうしたらいいかわからなくなる」

 

「そんなときに先生に聞いても『ちょっと待ってね』と言って話を聞いてくれない」

 

ということがわかりました。

 

 

娘の場合、慣れてしまえば大丈夫なのですが、まだ慣れていない時期には「やるべきことがわからない」と小さなパニックを起こすことがあります(幼稚園のときもでした)

 

「次は何をしたらいいの?」

 

「ランドセルの中を空っぽにするってどういうこと?」

 

など、頻繁に担任の先生に尋ねたり確認していることは先生から聞いていました。

 

 

先生もまだ慣れていない30人の子どもを1人でみているので、そりゃ娘の話を聞けないことだってあります。

 

人間だからそのまま忘れてしまうことも。

 

幼稚園のときの先生がかなり手厚く娘を見ていてくれたこともあって、娘は今そのギャップに打ちのめされているのかもしれません。

 

 

困ったときにお友達に聞くのはどう?と聞いても「勇気がいるアセアセ」という娘。

 

ひとまず、朝の準備と給食当番の準備を思い出しながら、いつでも見れるメモを作ることにしました。

 

image

 

夕方、担任の先生から電話がかかってきて娘の様子を尋ねてくれました。

 

「朝の準備と給食当番の準備がわからなくて不安なようだ」と伝えました。

 

そこで先生に何を準備したらいいのか具体的に聞きました。

 

後でメモと照らし合わせてみると、娘はほとんど覚えて理解できていましたニコ

 

 

先生は娘の「わからないと小さなパニックを起こす」という性質を知らなかったそうで、「明日からはもっと気をつけて様子を見ますね」と仰ってくださいました(ありがとうございます笑い泣き

 

 

話は変わって、今、星読みを勉強しつつ仕事としても始めているのですが、娘の場合、ちょっと完璧主義な所が生まれ持った星の特性としてもあるみたいです。失敗を恐れる傾向が真顔

 

なんとなく自分だけができていないように感じて、焦りのようなものを感じるのかもしれませんアセアセ

 

 

メモを見ながら一緒にシュミレーションしたり、給食当番の帽子を被って髪の毛を帽子の中に入れる練習をしたりしました。

 

 

落ち着いて準備ができるようになって、学校への不安が少し小さくなるといいなほっこり

 

 

娘の先生への信頼度については「先生も忙しくて話を聞けなかったのかもしれないね」などと伝えましたが、これは私がコントロールできることでもないので、様子を見ようと思いますニコ

 

 

そして今朝、家を出る直前で泣き出した娘。

ギュッとハグしました。

 

お友達に会ってからは泣かずに学校まで行けました。

門の所で手を振って中に入っていく娘の背中に(がんばれー!!おーっ!)と念を送りました。

 

 

この時期、新生活の疲れが出てくる頃ですよね。

娘以外にも、疲れて休んでいる子もいるようです。

そして、疲れが出てくるのはママもパパも同じ。

 

子どもだけでなく、自分のことも褒めつつ、労りつつ、この時期を乗り越えたいと思いますにやり

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました花