こんにちは!Kanaです。
ブログにお越し下さりありがとうございます!
同じマンションに住む同じ学年のお友達と一緒に登校している娘。
今年小学生になったばかりで、まだ玄関で「いってきます!」とはいかず、そのお友達のお家まで付き添うようにしています。
昨日のこと。
いつものように、お友達と娘を見送りました。
そして、家に帰って支度をして、息子を園へ送り届けた帰り道。
朝一緒に行っているお友達のママさんからメールが。
「朝コンビニの方まで2人で行ってしまって、学校行くまでの道がわからなくなったのか、一回家に帰ってきました。今学校まで送ってきました」
なんと!!
GPSの記録を見たら、学校とは正反対の方向に歩いて、また家の方に戻ってきた形跡が・・
ママさんが小学校まで2人を送ってくださったそうで、本当にありがたかったです。
それにしても、自力で家に戻れたのでよかった。
家にも帰れなかったら2人で迷子になっていたかもしれません。
帰ってきた娘に朝のことを尋ねてみたら
「マインクラフトの話で盛り上がりすぎて、気がついたら全然違うところにいた」
「(学校に行けなくなり)○○ちゃん(娘の友だち)は鼻水が止まらなくなって、○○(娘)は泣いた」
と言っていました
話に夢中になりすぎて気づいたら違う場所にいた、というのが私からすると「そういうこともあるのか!」と驚きでした。
てっきり小学校に行っているものと思いこんでいたのですが、まだ色々と慣れていない小学生。
親が予期しないような行動に出ることもあるようです
登下校の時間はもう少し気にかけようと思ったのと同時に、同じ「好き」があるお友達ができてよかったなとも思いました
大人でもこどもでも、「好き」なものが一緒だったり、「共通点」があると一気に仲良くなれたりしますよね
娘も、「マインクラフト好き」の共通点を見つけて、よりその子と仲良くなったみたいです。
「はじめまして」が多いこの季節、私も相手の人に興味を持って共通点を探してみたいなと思いました
今日もお読みくださりありがとうございました