こんにちは!Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます!

 

 

今日は子どもが産まれる前に知っておきたかったことについて書きます。

出産についての記述があるので、見たくない方はスルーしてくださいおやすみ

 

 

はじめての妊娠がわかってからというもの、お腹の中の赤ちゃんが今どんな状態かアプリで毎日確認したり、妊娠中はどんな食事がいいか調べたりなど、お腹の中の赤ちゃんのことを重視して過ごしていました。

 

 

だんだんとお腹が大きくなって出産間近になると、私の興味関心は「出産について」がほとんどを占めていました。

 

初めての出産は不安もあったし、何よりお腹の赤ちゃんがもうすでに可愛くてたまらなかった。

とにかく「この子を無事に生みたい」という思いでした。

 

 

産んでから後の生活のことは母親学級や育児本で多少知識はあったものの、私の中ではあまり重視していませんでした。

 

赤ちゃんのお世話については産院でも教えてもらえるし、里帰りもするし、やりながら覚えていけばいい!くらいの気持ちでした。

 

 

そして予定日を8日過ぎたくらいから弱い陣痛が始まり、入院へ。

 

産院は実家近くの大きめの産院でしたが、出産ラッシュだったそうで(産科のベッドが全部埋まり、他の科の入院ベッドまで産婦さん用になった)、とにかくお医者さんも助産師さんもバタバタしていて忙しそうでした。

 

 

長い陣痛に心折れそうになっても、助産師さんは「まだ生まれそうにないね~」と言ってすぐにどこかに行ってしまう笑い泣き

コロナ前で主人と妹が付き添ってくれていたから本当によかったけど、1人だとかなり心細かったと思います。

 

 

一晩中陣痛に耐え、朝が来て疲れ果ててようやく浅い眠りについたころ、突然「破水した!」という感覚がありそこから分娩台へ。

 

 

でもそこに入ってきたお医者さんがなんかすごく怒っていて助産師さんたちに何か言っているのが聞こえ、すごく空気がピリピリしている・・滝汗

 

そんな緊張した空気の中で生まれた我が子。

 

 

産まれた感動も束の間、かなり出血量が多かったため、2時間ほど分娩台で処置してもらってから(私は爆睡)車いすに乗って部屋に移動しました。

 

トイレに行くこともできない状態だったので、尿の袋がついたボロボロの状態で部屋で寝ていると、そこになぜか主人とお義母さんが・・・滝汗

 

 

気を遣って起きようとしたら動悸がすごくて、起き上がれず。

こんな状態なのに部屋に入ってくるなんてと思いながら何も言えずチーン

 

せめて主人察しろよ~と思いましたチーン

 

 

ほんと、出産当日は、というか入院中はボロボロだし誰にも会いたくない。

ましてやこんなしんどいときに気を遣う人(義母はとても良い人だけど、でも気は遣う)には余計に会いたくない(私の個人的意見です)真顔

 

 

こんなに自分がボロボロになると予想していなかったものの、前もって

 

「出産当日(なんなら入院中)は一人でゆっくり寝たいから誰も呼ばないで真顔

 

と一言言っておけばよかったなぁと思いました。

 

 

 

まだまだ「子どもが産まれる前に知っておきたかったこと」があるので、次のブログに書きます。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました花