image

 

こんにちは!Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます!
 

 

昨日は、遠方に住んでいる妹がとんぼ返りの帰省だったので、母も一緒に3人でランチしてきました。

 

 

子どもたちのお迎えがあったので1時間ほどの滞在でしたが、美味しいものを食べておしゃべりして、とても幸せな気分になりました照れ

(天ぷら専門店だったので、写真は卵天のTKG)

 

 

いつもと違う場所に行く、いつもと違う人たちに会う、いつもと違うことをする、そういうことがやっぱり生活の中でスパイスになりますね飛び出すハート

 

 

 

ところで、いつもと違うことをする、ということに、抵抗を感じることはありませんか?

 

 

失敗したらどうしよう、後悔したらどうしよう…などネガティブな感情が生まれるかもしれません。

 

 

「いつもと違うことをしようとする」=「チャレンジしようとする」と、脳は今の状態にとどめようとします。

 

 

脳にとっての1番の優先事項は、「死なないこと」だからです。

 

 

なので、いつもと違うことをしようとすると、「え、そんなことしたら死ぬんじゃないの?大丈夫?」という抵抗や反発が少なからず生まれます。

 

 

なので、いつもと違うことをしようとするときに、ネガティブな感情が出てくるのは当たり前のこととも言えますニコニコ

 

 

小さなことでいいので

 

チャレンジしようとする

抵抗が生まれる

それでもやってみる

死ななかった、大丈夫だった

 

という体験を日頃から繰り返していると、脳が活性化しますし、いつか大きなチャレンジをするタイミングで、抵抗を感じにくくなります。

 

 

例えば、いつもと違う調味料を選んでみる、いつもと違う道を選んで歩いてみる、というような簡単なことでOKです!

 

 

当時、講座受講中にこれを知った私ですが、「1週間毎日いつもと違う何かを一つ取り入れる」というワークがあり、最初は「できるかなガーン」と思っていました。

 

 

毎日子どもたちと四六時中一緒で、単調な日々の繰り返し(に思えていました)。

 

このワークを通して

 

「今日はお昼ごはん食べた後、子どもたちをハグしよう」

 

「今日は夜入るお風呂をお昼に入って午後からパジャマタイムにしよう」

 

など意識していつもと違うことをしてみると、

 

子どもたちも新鮮で楽しかったり

 

わたしも「あ、いつもよりこっちの方がいいな」と発見があったりしましたニコニコ

 

 

こんな風に、意識していつもと違う方を選ぶことで、新たな発見があったり、自分の中の選択肢が増えたりして、心の余裕にもつながりましたニコニコ

 

もしよかったら、参考にしてみてくださいね。


今日もお読みくださりありがとうございました花