image

 

 

 

こんにちは!Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます!

 

 

林明子さんの「はじめてのキャンプ」。

当時2歳の娘に何度も「読んで」とせがまれました。

1日に何度も読むので、文章を覚えてしまうほど笑い泣き

 

 

推定6、7歳くらい?の主人公なほちゃんが

近所のともこおばさんや近所のお兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に

はじめてキャンプに行くお話です。

 

 

娘はこの本を読んで「キャンプしたい!」と言うようになり

なほちゃんとともこおばさんになりきって

親子でキャンプごっこをして遊んだこともありました。

 

 

ページ数は結構あるのですが、字はそれほど多くなく

林明子さんのさらりとした絵がとても可愛いです。

そして、絵本の中に出てくる「怖いお話」が本気で怖いガーン

 

 

今はもう娘一人で読むので、「読んで」とせがまれることもなくなりましたが

思い出深い絵本の一つです。

 

 

それにしても、林明子さんが絵を描かれた本は名作が多いなぁと思います。

 

「はじめてのおつかい」

「おふろだいすき」

「いもうとのにゅういん」

「とんことり」

「きょうはなんのひ?」

・・・などなど。

 

「こんとあき」も大好きです。

ハッピーエンドなのに胸にこみ上げるものがあります。

 

 

子どもの色んな表情や動き、温かい色使い。

絵を見るだけで引き込まれます照れ

 

 

絵を見ていると、他の絵本に出てきた登場人物が

通行人として描かれたりしていて

林明子さんの遊び心を感じますおねがい

 

 

今日は久しぶりに「はじめてのキャンプ」を

親子で読んでみようかなと思いました。

 

 

お読みくださりありがとうございました飛び出すハート