7月11日、九響の第360回定期演奏会に行って来ました。
まずはロビコン。
博多祇園山笠の期間中はフォーマルウェアとして通用する法被姿で。
この季節の博多ならでは、です
そして開演。
オケメンバーが着席してのち、先日北部九州に甚大な被害をもたらした豪雨で被害に遭われた方々への哀悼、お見舞いの言葉がありました。
本当に胸が痛む。
自然の圧倒的な力の前での、人間の無力さを感じます…
と、しんみりした気分になったところで、ひたすら外へ外へと向かおうとする、華やかなワーグナー。
私、あまりワーグナーは聴いたことないのですが(汗)この力強さは良いです。
山笠にぴったりな感じです。
そして、休憩を挟んで、 ブラームスの4番。
ワーグナーとは対極にあるようなブラームス、しかも交響曲4番。
4番はとても好きで、家でもよく聴くし、3月にも都響の演奏を同じホールで聴いたのですが。
この演奏、なんか私の耳馴染みのある4番とは微妙に違う。
何が?と聞かれても、ここが‼︎ と答えられる程の知識がないのが悲しいところですが、うーん、なんだろう⁇ 緩急⁇
誰か教えて詳しい人‼︎ 

ですが、やはり第四楽章のフルート首席のソロは圧巻でした。
首席の大村氏、初めてその演奏を聴いた時に「空から花が降って来るような音がする
」と鳥肌が立って以来、憧れの音色です。
その大村氏のフルートで、4番のソロを聴くことが出来て、ただただ感激。
「薔薇の雨を降らせましょう」という、リジューの聖テレジアの言葉を唐突に思い出したりして、
やはり私にとってブラームスの音楽は、天に繋がっているものだと実感した次第です。
あのフルートソロのメロディは、薔薇の雨どころか、深く深く人生の哀切を感じるのですが。
週の始め、しかも大雨の後ということが関係あるのかないのか、客席には空席もありましたが、地元にプロオケがあるのは幸せなこと。
定期会員になっちゃう⁈ 私⁇ と、今思案中です。頑張れ、九響
次の楽しみは、10月のパールマン。ちょっと間が長い気がするなぁ…











