日頃ミステリを中心に読んでいるもので、たまには気分転換に軽めの癒し系小説を読もう♪
(・∀・)
何にしようかな? と悩みつつ選んで来た(図書館からだけど)のが本書。
林真理子さんは、最新刊の『下流の宴』がけっこう面白かったし。
(これは新聞連載で読みました。癒される話ではありませんが)
あらすじはこちら…
って、本当に書く気もおきないくらい。
まったくもって、何ひとつ共感出来る部分がありません。
これだけ主人公の自己中っぷり全開で、最初から最後まで押し通せる、ってすごい。
『秋の森の奇跡』というタイトルは、人生の秋に差し掛かった裕子に訪れる奇跡。
という意味だと思われます。(…たぶん)
突然の実母の痴呆化、夫の浮気疑惑、「本気の恋」と信じた相手の裏切り。
昼ドラかっ!?
こんなどん底状態の裕子を救い上げてくれた人生の奇跡。
人生ってホント、捨てたもんじゃないですね~。
( ̄∀ ̄)
…だなんて、思う人がいるのか??
自分への裏切りはプライドが許さないけど、自分の裏切りは「生きてる証」??
はぁぁ?? (; ̄Д ̄)?
そんなバカな!!
収まるべきところに上手く収まって、めでたしめでたし…♪
で終わらないオチが、林真理子氏らしいと言えばらしいし、
最後の最後の一文の「闇」の意味が「心の闇」とか「生きることの闇」とか
そういう意味なら、ちょっと怖い話ではあります。
(かなり好意的に無理に解釈して…の話ですが)
あらすじのカケラも書かれていないハードカバーって、野性の勘で当たり☆を引き当てるしかないの???
タイトルで癒し系の話、と勝手に思い込んだ私の馬鹿…
(´。`)・・