なにもーかもすべてー

 

いや今でも名曲だと思います

 

呼吸について。

息をするということについて、

 

いやほんとに今まで、どっちかって言ったら嫌で笑 というくらい。  でした。

 

すぐ息止めるし、なんか、嫌なときとか、無理しようとする時とか、息止めませんかね?

重い物持つ時とか息止めたほうが力が強いような気がして。て、無意識だよねそんなのもう。

 

 

で、どの世界でもとかく呼吸が大切だと言うじゃないですか。

ストレッチでも呼吸しながらー、とか、運動でもダンスでも。

演技なんてしてるとそれこそ言われるし、

 

昔、マイズナーテクニックという高名な演技のメソッドのレッスンに行った時に、

レペテーションというトレーニングがあるんだけど、

お互いを見て、思ったことを率直に言い合うという。簡単に言うとそんなやつ。

 

 

それやってて、「呼吸が浅い」と言われた日にゃムカつきましたね。

 

深呼吸なんてめんどくさいし、そのくせシュノーケリングで溺れそうになるなど、

この、空気の中で生きているということに対して完全に無自覚で生きてきたけれど、

 

 

全然実感できないけどそんんんんっなに呼吸が大事なん!?そうなん!?と思って、

 

 

自分の限界まで息してみた。

 

自分の肺活量の能力は凄まじく、

え?どした。どこまで?どこまで入るの?チョット何?大丈夫!?というくらい、感覚的には無意識に呼吸してる時は3%くらいしか使ってないんじゃないかと。

これって、どこまで呼吸しても肺だけの話だよね?腹に入ってる気がして、上半身だけというのも何だから足も意識して息してみたら、やっぱりそれはそれでめんどいんだけど、

 

最近息するのが気持ちいい。

 

最近、保育関係の方のお話を聞くことがあり、

あれなんだって。空気というのは赤ちゃんにとっては刺さってくるような刺激なんだって。

今まで羊水の中であったかくて安心だったのが、空気の下に出ると刺激が過ぎる。

その、出てきた世界を安心安全なところだと実感できるまでもってくのが保育です。

みたいな、事をおっしゃっていてめちゃくちゃ感動した。

ほんとそうだもんね。私はその事実をつい最近信じられるかも。くらいになってきた。

 

 

何を書こうとしてたのか今思い出した。

ああそれでその、呼吸を意識してからの発見があって、

 

ある日の演技レッスンをスマホで撮って後で観てみたら、

自分の場合あごが上がっていてなんだかストローを折ったような感じ、

空気の通りを止めているように見えて、

 

これや。と、

 

その、自分の身体における空気の通りを意識する。と、

 

大発見だと思ったのですが、それを意識してからなんか肩こる・・・。

 

太古の昔から顎上がってるクセあるからからだ調整中なのかしら。と、

一旦好転反応ということにして様子をみる。

 

そうこうしてたら呼吸に続きからだについても思うことがあった。

また次。

 

こういうことだわね。

 

 

昨日『はじまりへの旅』を観ていて、

 

エンディングが I shall we released だったことからThe Bandを聞いていて、(映画のエンディングは他の人バージョンだった。そもそもボブ・ディランが作った曲らしいが私にとってはThe Bandなので)

あ。こんなんあったわ

 

で、そのままYouTubeみてて中村一義とかキュウソネコカミギリ昭和とかすごいなとか、

で、Finally, ドリルキング社歌を検索。

途中、川の底からこんにちはが出てきたりして。これよかったなー。

 

 

で、結局ドリルキング社歌は観られないようになっていて、

ZIN-SAY!とかみたりして、

ほんとに、国民は誰も怒ってないと思うのになんなんだろう。

私は昔から卓球派だったので何かとウケる瀧が嫌いだったけど、どう考えてもおもしろいもんね。文化への貢献は計り知れない。