オムツがなかなか取れないというご相談をいただいたので、Kikoの場合をお答えします
1歳5ヶ月のKikoさん
最近は
トイレでしっかり出来るようになり
オムツは外出時だけで過ごせるようになりました
普段は何層にもなっていない
普通のパンツで過ごしているよ
出る感覚がもう分かるらしく
「出た!」と教えてくれる
Kikoにとって「出た!」とは「出る!」という意味みたい
日本語はまだまだだけど
トイレに連れて行くと、しっかり成功
朝起きたとき、ご飯を食べる前、夜寝る前など
ルーティーンをつくるのが大事
オムツ卒業を成功させるのコツは、
"1万回のふれあい"
生まれてからオムツ卒業するまで
多くて1万回は、赤ちゃんとパパママが触れ合うと言われているよ
オムツがなかなか取れないお子さん
オムツがたぷたぷになっているけど
まだ大丈夫!とそのままになってない…かな
その経験の積み重ねが
オムツ卒業への道が遠のいているかも・・・
女性も
生理用ナプキンがたぷたぷのまま
放置をしていたらかなりの不快感…
✔️出たらすぐに変えてあげる
✔️トイレをしたいという反応に気がついてあげる
これだけでオムツ卒業への道のりが早くなると思うよ
Kikoの場合
紙おむつのときには
コットンガーゼをオムツと肌の間に挟んで履かせ
布おむつ、布パンツも経験させて
不快感を育むようにしていました
出たらすぐに履き替えさせて
「履き替えたからスッキリしたね〜」
「気持ち良くなったね〜」などと話しかけてあげるのもコツ
それだけで1万回のふれあいは
いつの間にか達成して
オムツ卒業出来ちゃうと思うよーん