まだ軟骨と脂肪でできているよ
この時期に合わないシューズを履いちゃうと、
足が変形しちゃったり、
抱っこをせがむようになったり、
夜泣きの原因にも
だから
ファーストシューズ選びはとっても重要
私は幼児の足に詳しい
シューフィッターさんに相談しました
日本にはまだ
幼児の足をしっかりサポートしてくれる、
足育シューズブランドが見当たらなく…
悩んだ末に、
ヨーロッパのsuperfitを
ファーストシューズに選んだよ
superfitはサイズの他に
幅広、幅細、中幅など種類が豊富で
その子の足の形に合うシューズを選ぶことができるよ
巷では10歩歩いたらファーストシューズを!と言うけど
Kikoの場合、
よちよち歩きを始めてからおよそ3ヶ月目にしてデビュー
もう今では小走りもして
どこまでも歩いて行っちゃうんだけど、
歩けるようになると、
行動範囲や世界が広がって、
赤ちゃんにとっては危険がいっぱい
外の世界に慣れるまで、
安全な場所でのみ裸足で遊ばせてた
その他は、基本抱っこ。
または、ベビーカー
この3ヶ月間
歩く練習、走る練習
転んだときの受身の仕方、
危険を察知して避けたり、
足の裏で土や芝生の感触を感じたり…
Kikoなりに沢山のことを吸収してた
5感の発達にもすごく良いらしいよ
そして歩行に慣れてきた最近…
靴を見ると
Kiko自ら履きたがるようになったんです
これにはビックリ
よし
タイミングが来たと思いました
成長のペースは
親が決めるものではなく、
Kiko自身が決めていくもの
焦らずKikoのペースで
のんびり、の〜んびり
お陰様で
靴デビューがすごく上手くいき、
これまで裸足だった赤ちゃんが
突然靴を履いたことで起こる現象
ビックリして直立不動で固まっちゃったり
泣いたり
逃げたりすることもありませんでした
履きたがらないときは
無理に履かせる必要はない。
爪が薄い赤ちゃんにとって
靴下の圧だけでも、
指が曲がっちゃう原因になることもあるそうだから、
何事も焦らないのが重要
靴デビュー少し遅いかな?と思っていたけど、
今が1番ピッタリなタイミングだな〜と思いました
(Kikoの場合ね)
離乳食の生後5,6ヶ月〜スタート問題もあるけど、赤ちゃんって発達スピードはそれぞれ個人差あるから、月齢で物事を始めるのではなく
その子の発達、成長、時期やタイミングを見極めてデビュー出来るといいよね