私が体験したソフロロジー式分娩(つぐお式)について、これから少しずつ綴っていこうと思います花


女性に生まれた私にとって
まだ経験したことがない「陣痛」って
とても楽しみだったし、
すごくすごくワクワクしていましたラブラブ


妊娠中にやっていたことといえば・・・


お腹の中の赤ちゃんに
胎教として、出産方法をレクチャーひらめき飛び出すハート


「陣痛というものが来るから、ママはお腹しか痛く無いけど、赤ちゃんは全身が痛くなるから、タイミングが来たらなるべくスルスル出て来た方が、赤ちゃんも楽だよ〜」

とか

「お腹の中をピョーンと蹴って出ておいでね〜」

とか

「2,800gくらいになったら出てきてね〜」
などなど…

毎日話しかけていましたニコニコピンクハート




そしてその日はやって来ました。

予定日より1週間早い、ある日の夜。
夜中2時半すぎにチクチクとした腹痛で目が覚めて
お腹下したかな?と思いながらトイレにこもって30分、、、


3時過ぎに、尿漏れのような感覚知らんぷり
もしかして破水はてなマーク


カウントすると、もぅすでに5分間隔の腹痛w

え、初産って、もっと時間かかるんじゃないの!?

と、疑心暗鬼の私…泣き笑いw


旦那を起こし、
ちょっとだけニヤニヤしながら報告をしましたキメてる


4時まで様子を見て、
一先ず病院に電話してみることに電話


状況を説明する私の声が元気すぎた様で、
電話に出られた看護師さんも
「う〜ん、まだ来なくても大丈夫だと思いますけど、一応来ますか?」

って陣痛とは思わなかったみたい爆笑


まぁ、違ったら謝って帰ろ!
なんて言いながら、準備を整え一路病院へ病院


その間、母親学級で教わった
ソフロロジー式呼吸法を実践して、
ゆっくりと過ごしていました照れルンルン


陣痛が来たときに、
ふーーーと息を細長く吐いて、
吐ききったら、1秒で吸って、
また
ふーーーと息を吐く。


この繰り返しで、陣痛が来てない時は
ひたすらリラックス照れ照れ照れ


温かい梅醤番茶を入れたタンブラーを片手に
車の中で旦那と談笑しながら向かいました車


海外留学中、研修で4回ほど
人の分娩に立ち会ったことがあるらしい旦那。

「陣痛が来てるときに、こんなに落ち着いている人見たことがない」と不思議そうに言われましたよだれw






次回のブログでは、
【痛みを感じない自然分娩】病院到着〜分娩待機室編
をお届けします〜立ち上がる