スウェーデンの性教育①

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今日はガチモードです。ガチでガチです。


日本人があまり得意としない、”性”の話をします。

このブログは親や友達だけでなく、私を知らない不特定多数の人に

見てもらえるチャンスがあるので、

これを見て少しでも性と性病について考えるきっかけになってもらえればな、と思い、

書きます。


突然やけど、みんな、性病の検査、ちゃんと受けてますか?

コンドーム、使ってますか?


おそらく私たち大学生の中で一番ポピュラーなんはコンドームで、

大部分の人が避妊のためにつかってると思うんよね。


もちろんスウェーデンでも同様にコンドームはポピュラーです。

でも、スウェーデンで使われているのは、

避妊のためってよりも、性病防止のためらしい。


イカさんと話していたんだけど、スウェーデンで言われているのはこう。

『子どもはね、できてしまったらしょうがない。

最悪、おろすこともできる。

おろすか育てるか、2つにひとつ。ゼロかイチしかない。

けど、性病は一生自分の体につきまとうもの。

だから自分の身を守るためにコンドームを使うの』


・・・らしい。


『スウェーデンの大人はね、

お互い初めてのセックスには必ずコンドームを使うの。

だって何も知らない相手の病気が移ったら嫌じゃない。

だから自分を守るために、男も女もコンドームを使う。

そして何回かデートして、何回かセックスして、

もう”彼氏””彼女”かなぁ~。 もうコンドームなしでいいかなぁ~

と思ったら、2人で性病検査に行く。これが普通。』


・・・らしい。

ちょっと日本人の感覚ではわからない部分があると思うので補足すると、

スウェーデンを始め欧米では、

いわゆる”付き合って下さい”っていうのがない。

何回かデートして、セックスして、相性を見て、

それでそのうちに”彼氏””彼女”になるんよね。


プラス、ピルは結構一般的で、私の周りにも飲んでる子いる。

それに結婚→子ども という順番もあまり重要視されないので、

結婚という形をとらないまま子どもを産んで育てることはよくあり、

結婚してなくても親としての責任は発生するので、

お互いに子どもできてもいいなぁと思ったら

婚姻関係の有無にかかわらず、子ども欲しくないならピル飲んで、

子どもできてもイイなら何もなしで。みたいな感じはあるんよね。


で、ですよ。

これまでの話は大人の話で、若者はというと、

ここまでは行ってない。

結構性病にかかっちゃう子もいるみたいなんよね。


国もそれをわかってるんだよね。

セックスするなと言っても、それは無理な話。

じゃあどうするかって言うと、予防することに力を注ぐ。


スウェーデンでは、

15歳になると子宮がん(だっけかな?)の予防接種を打ちます。

だいたいはその時に親が病院に連れて行き、性の話をするらしい。


けど早い子は15歳より前にデビューしちゃうじゃん。

国としては15歳未満のセックスは体に大きな負担がかかるということで、

あまりしてほしくない・・けど、それを止めるのは無理。


それで、

小学校の高学年、女の子だと生理が始まるくらいの時期に

性教育の一環として、看護師が学校に来て一対一で話をし、

全員にコンドームを手渡す、

または学校か国から親に

「お子さんはもうある程度の年齢に達しているので、ご家庭でも性について話し合って下さい」

みたいな文書が行くらしい。


ちなみに、性病の検査は無料。


コンドームも26歳までなら無料でもらえるし、

学校にいけば置いてます。


日本は性教育がすごく遅れていると言いますね。

そこらへんどうでしょうか・・・?


ちょっと長くなったので。後半へ続く。