こんばんは✨










今日も一日お疲れ様です(^_^)












「フルーツバスケット」





この作品に出会ったのは
私が中学生の頃



友達のススメで読み始めて
描かれる物語と
綴られる素敵な言葉たちに魅了されました。





生きる上で

沢山のひとに出会う

羨んだり
憎んだり
蔑んだり

本当はそんな自分が一番嫌
一番の敵はいつも自分の中にいる

自分は自分でしかないのに
受け入れる勇気が湧いてこなくて。


生まれつき
十二支の物の怪に憑かれ
異性に抱きつくと物の怪に変身してしまう
登場人物達



生まれつき定められた運命
それに立ち向かい、傷つきながらも
未来を信じて
未来は変えられることを願って
主人公の本田透に出会ったことにより
それぞれが新しい未来に向かって歩き出す。





願いを叶えることは簡単な事じゃない

だけど

諦めたらそこで止まってしまうから



自分の未来は自分で見つけられるものだから

ときにはくじけることがあるかもしれない


そんな時はめげたっていいんだよ

弱音を吐いたっていい



決めつけないで

自分はこんな生き方しか出来ない
こんな自分が一番嫌いだ
そう思ったとしても

いつか
そんな自分を"好きだ"と言ってくれる人が
アナタの前に現れるかもしれないから


孤独にならないで
人を愛することを恐れないで












自分を好きになるってどういうことなんだろう

 

わからないから嫌いなのに



だけど

だれかに"好きだ"って言ってもらえて


初めて自分を好きになれるような

自分を許してもいいんじゃないかって


そんな優しい気持ちになれると思うんだ。









ファミリーのみんなからの

お手紙
コメント
お逢いしたときにかけてくれた言葉


どんなに幸せな気持ちか
本当にいつもありがとうございます。


大好きです。







両親

お兄ちゃん

大切な事務所の皆様

友達

仲間

応援してくれる皆様




生きることは
いつも人が教えてくれる



学びの連続です

反省の連続です

こんなこと言いたくなかったのに
こんなはずじゃなかったのに

後悔がない人生を送りたいといつも思います



頑張ろ



頑張ろう。









6月の本番楽しみです。
最近は
毎朝発声をして
夜は台本を読む日々。


無二くん、よろしくね。




紗亜弥