メモメモ | ヴォーカル中山タツオのBLOG

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ヴォーカル中山タツオの徒然日記。



・愚痴をこぼす人には、「でも、その中で頑張っているね」と褒めてあげて

・そういう風に美しい物を見たときに反応する脳の部分と、おいしそうな物を見たときに反応する脳の部分は同じなんだそうです。わーおいしそうだなー、食べたい! という欲求と、わーきれいだなー、欲しい! という欲求は同じだということなんです。これは人間の、本能的な欲求ですよね。

だから、人の心をとらえて離すことがないと思うんです。人は美しい物を大切にしようとします。海辺で綺麗な貝殻を拾ったら、ちょっととっておこうと思うし、きれいな風景のポストカードが届いたら捨てないで、何処かに貼っておこうと思ったり。そうやって美しい物というのは、決してゴミになることはありません。長く残って、価値のあるものとして、ずっと時を重ねることができると思うのです。これは美しい物の力です。

・私は話すはずがないと思われていたし、学ぶこともないと思われていました。でも学ぶことから、考えること、そして創造することへと切り替えることができたから、私は今ここにいることができるのです。私はニューヨークで400人から800人もの人を前に話をしているのです。

●認知のゆがみ10種類

1.全か無か思考:白か黒か、成功か失敗かのどちらかで考える

2.一般化のしすぎ:いくつかの例だけを見て、「いつもそうである」「みんなそうしている」などと判断してしまう

3.心の先読み:相手の心を先読みし「返事がないのは嫌われたからだ」などと思い込んでしまう

4.双眼鏡のトリック:常にほかと比較し、「やっぱり別のランチの方がおいしそうだ」など自分の選択を後悔する

5.レッテル貼り:「自分はどうせ○○だ」と行動する前から結果を決め付けてしまう

6.責任の取りすぎ:何でも「自分が悪い」「自分のせいだ」と思い込む

7.完ぺき主義:理想が高く、ささいな欠点を見つけると極端に幻滅してしまう

8.マイナス化思考:どんな良いことが起こっても、マイナスに置き換えてしまう

9.感情的決め付け:自分がそう感じたら、事実もそのとおりになると思い込んでしまう

10.すべき思考:何でも「当然○○すべきだ」「絶対○○でなければならない」と頑固に思い込んでしまう