わたしは「何故ならば・・・」が大好きでした
それはきっと
自分には人を説得する力がない
そう思っていたから
世間的に証明されている理論で
いつも知識で裏付けが必要で
それはずっとわたしの安心安全で
身に着けた知識にたくさん助けられてきました
今までのわたしには必要なものだったのです
けれども時代が変わって
わたし自身も
世の中に起こる事全て
確約されている真実はなくって
あるとしたら唯一
人は生まれたら死ぬ
それ以外は何も決まっていないし
わからない
私たちそれぞれ、個々が
体験して感じていることが全て
私たちそれぞれの真実である
そうわかってしまって
余計な「何故ならば・・・」の鎧は
いらなくなってしまった
わたしはエンパスで繊細で
自分を守るために必要だったんです
でも、ここにきて明らかに
これからはお勉強としての知識よりも
自分のカラダを介しての知識経験を
表現できることが凄く大切で
お勉強のような知識を積み重ねていく世界から
いっぱい積み重ねたそれらを
断捨離して
はいでいく作業が必要になています
今までの習慣を手放すのは
いらなくなったってわかっていても
とても難しいです
絶対に着ないのに
思い出だから、高かったから
そういって捨てられない
クローゼットの洋服とまるで同じだと思いました
繰り返してしまう思考のクセ
我慢やストレスの多い人間関係
この春は
自分の為に引っ張り出して
大掃除をする時期に来ています
繰り返してしまう思考のクセも
以前のわたしには必要でした
離れたい人間関係も
その人たちが悪い人なワケじゃなくて
今のわたしと合わなくなっただけ
もう、お別れしても大丈夫なんだよ
ではでは、またね
ありがとう
あやん