わたしの幸せが
わたしを取り巻く環境や情報
周囲の人たち
わたしの外側の世界に
揺れ動かされるとき
思えばわたしはいつも
謎の絶望感の中にいました
「変えられない」と思い込んでいる世界に
絶望感と無力感を持っていたように思います
昨日の夜、ベットに横たわっていると
まどろんだ暗闇の中から
以前、リティさんに教えてもらった
アファメーションの言葉が下りてきました
わたしはわたしを見ています
わたしは世界を見ています
わたしは世界を動かします
以前、唱えたアファメーションが
時を越えて自分に還ってきました
そして、カラダの中に
すーっと吸い込まれていきました
そして「そう成った」ことがわかりました
自分は何の力ももっていない
私たちは絶望感や無力感をもっているとき
自分の尊さや魂の響きを忘れています
そして、自分の外側の世界に
承認欲求を満たそうと出かけてしまうのです
けれども、わたしの世界はわたしのものです
わたしの世界の主人公はわたしで
わたしの世界を創っているのもわたしです
つまり、わたしがわたしの世界を見つめないと
外の世界を見つめていても
何も変わらないし
一向にわたしの世界は満たされないのです
わたしがわたしを見つめると
わたしは（わたしの）世界を見つめることになります
すると、わたしの世界が動き始めるのです
わたしはわたしを見ています
わたしは世界を見ています
わたしは世界を動かします
眠る前に自分を愛おしむように
唱えてみてください
わたしの目が外の世界から
わたしだけを見つめて向き合い始めた時
生きている現実の（わたしの）世界も
するすると動きはじめるのです
ではでは、またね
ありがとう
あやん