もうすぐ新月ですが、ある満月の日のお話です
 
 
 
 
大きなお月さまを眺めていたら
 
 
 
 
急にいろんな不安がなくなって
 
 
 
 
「あれ?
これから私、生きやすくなるのかも」
 
 
 
 
そんな風に思えてきました
 
 
まだ、寒いのに間違えて芝桜が咲いていました
 
 
 
雪みたいで可愛い♡
 
 
 
これから世の中は
みんなと同じが正しいことにはなりません
 
 
 
 
 
「私」の正しいで生きていいよって
 
 
 
 
 
それが当たり前に
 
 
 
 
どうどうと出来る世の中になるから
 
 
 
 
 
今までの「ふつう」はなくなって
 
 
 
 
 
自分軸がふつうになる
 
 
 
 
 
今までの「ふつう」はみんなと同じこと
「ふつう」と呼んでいたけれど
 
 
 
 
「私」の考えをもって生きていることが
「ふつう」になっていきます
 
 
 
 
もうそんな時代がとっくに始まっています
 
 
 
 
そして、私がどれだけへんちくりんに
自分の感じたことを表現しようと発信しようと
 
 
 
 
 
誰も文句は言えません
 
 
 
 
 
なぜならすべての私の表現も発信も
 
 
 
 
 
私の中の私が選んで採用した
私の「ふつう」
私の世界の取説だからです
 
 
 
 
私の他に誰も
私のカラダをつかって
 
 
 
 
見たり聞いたり、感じたり
経験をすることは出来ないんです
 
 
 
 
誰も他人の経験からの選択を
ジャッジしたり否定することは出来ないんです
 
 
 
 
逆を言えば、
 
 
 
 
誰も私のことはわからないし
教えてはくれません
 
 
 
 
私たちは経験して自分のパターンを知って
 
 
 
 
自分の世界の取説をつくっていくことになります
 
 
 
 
そのためには、
嬉しいことも楽しいことも
悔しいことも悲しいことも
 
 
 
 
ちょっぴり失敗だと思える経験も
たくさんすることになります
 
 
 
 
決められた完全安全ルートはありません
 
 
 
 
そういう人生の歩み方が
もっともっと当たり前になっていきます
 
 
 
 
そうしたら
 
 
 
 
これは私みたいなビビりには
とーっても生きやすいことになるな
 
 
 
 
 
むちゃくちゃ嬉しい
 
 
 
 
私はそう思いました
 
 
 
 
 
失敗が怖い人には
安心して失敗できる世の中になるんだよ
 
 
 
 
今までみたいに
「ここではこれが正解」という適当なゴールがないから
 
 
 
 
 
なまけることは出来なくなるけど(笑)
 
 
 
 
 
自分に正直、まっすぐであること以外に
人生の逃げ道がなくなります
 
 
 
 
でもさ、やっと
人間らしく生きれる感じがしませんか?
 
 
 
 
 
手探りで、自由に自分で決めていいんです
 
 
 
 
 
私には
「これはいい世の中になるな」と思えています
 
 
 
 
 
つまり、もう、そういう方向に
私もあなたも動きはじめています
 
 
 
 
 
ではでは、またね
 
 
 
ありがとう
 
あやん