と言ってもまだ、心にある
漠然とした不安の原因を知りたい
明確にして解決したいのなら
トラウマを見にいってもいいと思います
どちらの世界も間違いも
正解もないし、選べるんです
けれども、そもそも
漠然とした不安は
トラウマではありません
自信のなさだよ
過去や未来や「今」以外の
場所に意識がある時って
「今」を見る自信がない時です
自信だけは経験の
積み重ねでしかありません
失敗が怖いんじゃありません
一人だと思うから怖いんです
失敗した時に
一人になっちゃう
一人だけ苦しい
一人だけ悲しい
一人だけ辛い
その気持ちをあじわうのが
怖いんです
でもね、どんな時だって
私にはいつも私がいるんだよ
魂の私に肉体の私がいつも寄り添っている
肉体の私に魂の私がいつも寄り添っている
私が私と一緒にいる
私だけは私を裏切らない
私だけは私を見捨てない
私だけは私を信じてあげる
そう決めるんです
そして誠実にそれをやり続けるんです
失敗した時に
一人になっちゃう
一人だけ苦しい
一人だけ悲しい
一人だけ辛い
その気持ちをあじわうことも
あるかも知れないけれど
漠然とした不安は
一人になっちゃう、やつ
一人だけ苦しい、やつ
一人だけ悲しい、やつ
一人だけ辛い、やつ
そうやってどこかで
自分のことを切り捨てて
見下してるんだよ
一人になっちゃう
大丈夫、私がいるよ
一人だけ苦しい
大丈夫、私がいるよ
一人だけ悲しい
大丈夫、私がいるよ
一人だけ辛い
大丈夫、私がいるよ
そうやっていくうちに
私と私が寄り添っていることが
自然と自信と安心感になって
漠然とした不安は
一人でいることの安心感に変わります
それが結果
他人の意識や情報に惑わされない
安心安全な自分だけの世界になります
そしてみんなが同じように
自分だけの世界を持っていることがわかると
自然と知らずに
相手の世界を傷つけたりすることも
自分の世界を傷つけられることも
なくなります
漠然とした不安は
トラウマのせいはありません
そのセンサーが働いた時には
「今」の自分から目をそらしている時
「今」何がしたいか
「今」何を感じたいか
目の前のことを
自分の世界が喜ぶことに使おう
ではでは、またね
ありがとうありがとうありがとう
あやん