前回の続きになります

 

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一番驚いた変化

 

 

 

幸せな王子様・・・

それはうちのおとーさんでした(笑)

 

 

 

インターネットで癌を調べまくり

体重がひと月で2キロも減って

注意力散漫で車をぶつけて

 

 

 

散々な罠にかかる父親

 

 

 

そのとき、わたしが心がけたのは

いつもどうりであること

 

 

 

あえて、距離をおいて

しばらく実家には帰らず

 

 

 

お父さんは

「いつもどうり会社に行けているし」

「毎日お母さんの美味しいご飯を食べれている」

「病気は一部にあるけれど彼のカラダの

ほとんどは健康でいつもとかわらない」

「問題ない」「問題ない」

「問題ない」

 

 

 

心配性の姉からは

不安をあおるようなLINEがくるし

重い空気が感じられました

 

 

 

「教えてくれてありがとう」

とだけ返しました

 

 

 

心配ないわけない

治ってほしいからこそ

わたしに出来ることは(これしか)ないと思ったの

 

 

 

悪い噂は良いうわさの3倍速く伝わる

人の思考は基本的にネガティブ思考

 

 

 

もともとの性質だし

危機管理として備え持ったもの

 

 

 

お父さんは

「いつもどうり会社に行けているし」

「毎日お母さんの美味しいご飯を食べれている」

「病気は一部にあるけれど彼のカラダの

ほとんどは健康でいつもとかわらない」

「問題ない」「問題ない」

問題ない」

 

 

 

それは、わたし自身が

「今」を生きれるようになったから

「問題ない」って信じられるようになったんだ

 

 

 

生きれる現実って

「今」しないんだよね

 

 

 

「今」笑ってご飯食べててくれたら

それが全て

 

 

 

「今」自分の足で仕事に行っててくれたら

それが全て

 

 

 

それが「今あることの全て」

って思えたら・・・

 

 

 

自分にも他人にも

目の前の一瞬一瞬を

大切に出来るようになる

 

 

 

それを出来るようになるにも

まずは、自分から

自分の目の前を大切に生きていく

 

 

 

わたしは特に心配性で

頭でいっぱいいっぱい考えてしまうタイプだから

 

 

 

そういうことをめちゃくちゃ

丁寧にやります

 

 

 

望まないもの

未来への不安

 

 

 

この2つを考える時間って

本当に無駄でしかない

 

 

 

そうして結果

幸せな王子様のサファイヤは

我が家にやってきました

 

 

 

お暇な方はコチラの記事もどうぞ♡

 

 

 

わたしが「病は気から」を

初体験した過去のブログ↓

~わたしが歩けるようになるまで~
お話①無期懲役
お話②治るって心を決めるの
お話③両方の気持ち
お話④コンフォートゾーン

お話⑤ありがとう