ワンダーロボは、エクセルで作った設計書を数分でアプリに変える人工知能としてアピールしていますが、もともとは、ドラッグ&ドロップでアプリを作ることができるシステムでした。
そして、この機能は、今でも使えます。
つまり、エクセルが得意な人はエクセルで、ドラッグ&ドロップで作るほうが楽な人はそれで、2つの使い方ができるのもワンダーロボの特徴といえます。
それぞれ、作り方は違いますが、利用するときのアプリは同じ機能で作れるでしょう。
ただ、計算など関数が必要な物は、エクセルで作ったほうが楽なようです。
ドラッグ&ドロップで作ると、どうしてもJavaScriptのような専門的なプログラミング言語が必要となります。
作業としては、ドラッグ&ドロップはとても簡単で、子供でも要領を得たら気軽に作れるのですが、それが欠点ですね。
詳しい人に聞くと、ドラッグ&ドロップで作って、計算するところだけエクセルで作るということも可能なようです。
でも、エクセルが得意な人なら、エクセルでそのまま作ったほうが修正も楽なので、オススメと言う話でした。
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