海難1890 | チャコの気まま日記

チャコの気まま日記

観劇、映画、読書が好きでしたが
最近は 実家両親と義父の見守り時間が増えて 配信観劇が中心になってしまいました。

丸の内TOEIにて


1890年日本(和歌山県)で起きたトルコ軍艦事故(台風で沈没)の時、日本人が懸命に救出 治療 看護に当たる。
そこから95年後
テヘランにいる日本人が戦争に巻き込まれそうになる間際で トルコ国が救出してくれる
というあらすじ。

後半の日本人のセリフが頭に残って… 今も30年前の日本の現状と何ら変わってないように見える。
でもね、感動して涙流して見てた、和歌山の村人が… いつの時代も使命感なるお医者が… 看護する優しい人々が…いたってこと。素晴らしいと思うし 今もそうであってほしい。
同じ人間だから救う、どの国のどの人にでもあって欲しいと思うけど ムリなのかな😉