ラ・マンチャの男 | チャコの気まま日記

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観劇、映画、読書が好きでしたが
最近は 実家両親と義父の見守り時間が増えて 配信観劇が中心になってしまいました。


ラ・マンチャの男が世界初演を迎えてから50周年となる。
松本幸四郎が日本初演を迎えたのは1969年。それから46年、1200回を越える。
舞台となるのは16世紀末のスペイン。劇作家ミゲル・デ・セルバンテス(幸四郎)はカトリック教会を冒涜したという疑いで逮捕、投獄される。
自らが書いた「ドン・キホーテ」の物語を囚人達を巻き込み牢獄内で即興劇として演じはじめる劇中劇。

演者の年齢が高いからか 観に来ている人達も お年を召した方が多い…歌舞伎ファンかな❓ 幸四郎さんおいくつかしら❓ 戦う場面や動きの所は がんばってって応援したくなる😄 駒田さんも上條さんも💖可愛いかった😍
壁ドン”や“アナ雪”があったりして楽しかった。
33.38秒で大階段が降りてきて 音楽の終わりとピタッと一致するって📺特集で見たから…裏方さんの力も結集しての舞台なんだろうなぁと感心しながら観ていました。霧矢さんも👍