昨日は、主人がショートステイから帰って来てから少し用事をしていて学習会がある事に気づき、(既に18時)急いでお夕飯の支度をしてお父さんの食事介助をして(私は、お夕飯お預け(T^T))急いで支度をして学習会が行なわれるきすみれに向かいました。
少し遅れましたが、名前だけの自己紹介をさせていただきました。(≧◡≦)
一般市民の立場なので隅っこに。💦
公園遊び場たねっこクラブ・母親クラブで一緒に活動したメンバー、障害児の余暇活動で一緒に活動した元支援学校の先生が居て、久しぶりに会いました。
元支援学校の先生は、前の方に座っていたので覗き込んで見ていたので手を振って挨拶をしました。(≧◡≦)
先日の一品持ち寄り会の時に話を聴き、行かれたら行くねって感じで参加。
ひと通り話を聞き、『基本条例』と『権利条例』との違いがあり、藤枝市は『基本条例』。
が、『権利条例』の方が子供たちの救済がしっかりしているって感じ。
私の一番の心配が、
農業と介護を通じても同じなんですが、
行政が『こういう事をやりましたよ』って感じで実績として広報などに載せること。
上辺だけの…
『基本条例』を作って終わりではなく、始まりなだけ。
今までもこれからも子供を護る事には変わりないから。
色々な職種の人達が集まり学習会をしただけではなく、一人一人が動いていかないとなぁって感じます。
やぶさんfarmでは、メイン?!のたけのこ掘り体験をして、親御さんには鍬の使い方を教え、自分が思ったところに鍬が入るかどうかを、私の言葉で『鍬が思い通りのところに行けば良いですが、思った所にいかないと心と体のバランスが崩れてますから。』と伝えます。
『\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/怖〜』って言っていた人もいましたが、
『これをマスターしたら、今度は餅つきもしっかりやれるようになりますから。思った所に鍬が行くようになれば臼からはみ出さなくなりますから。』っても言います。
『あ〜なるほど』
竹林は、わが家は雑木も生えています。
タラの芽も山椒の木もあり、その都度教えたり香りを楽しんだり。
天ぷらにするならどうぞっていう感じ。
天然のキクラゲもあったり。
そして、子供は最初は山に登る時にふらついていたのが遊びながらでも斜面でバランスを取りながらたけのこ掘りをしたり遊んだりしています。
その様子を見て、
ああしてバランスを取りながら体幹を鍛えているんですよって伝えます。
なので、自然の中では学びが沢山あります。
確かに危険な事もありますが、それは今に始まったことではないでしょう。
大人でも山に登った事がなかったり、たけのこ掘り体験をした事がなかったりしますよね。
初めは素人でも、段々とコツを掴み、楽しんでくれます。
疲れはするかもしれませんが、あの時の感動は忘れずに残ります。(忘れた頃にふと思い出すんです。)
ただたけのこを掘って終わりじゃないんです。
誰か、子供から『たけのこ先生』と呼ばれていました私。( ੭⌯᷄ω⌯᷅ )💧
楽しい体験を家族で味わってもらいたいと思い、コロナ禍でも開催していました。
今年は、プロのおばちゃんがヘナちょこおばちゃん(椎間板ヘルニアの後遺症で体調不良だったので)でしたが、来年は動けるようになって開催出来るようにしたいと思っています。
話が飛びましたが、子供を護る事は、同じように大人も護ることに繋がります。
それは、お互いの笑顔が支え合いになるからです。
私は、そう感じます。
昨日は、参加して良かったです。
そして、注視して市のやり方を見ていき、一人でも小さな事でも動いていかれるようにやっていこうと思います。
この権利は、子供たちが主役だということを忘れないように!!