【ひとりごと】 «思いやり≫
人が喜ぶことを第一に考え、自分の好意が人に通じようが通じまいが、
自分の内に他を思いやる清い心が起きたことを、有難いと喜びなさい。
その時その時に感じたままをやることに意味があるのかと思います。
やってあげたいと思ったから・・それでいいのかと思います。
自分を信じて決断をしていくことだと思います。
表面的には迷ったり悩んだりしていきますが、心の真の部分ではその時に自
分の心で感じたことをしていけばいいと思います。
その時は一生に一度しかないのですから。
あの時の自分を、今の自分で責めないでください。
あの時はそれが正しいと思ってやったのですから。
それを貫き通してください。信じていってください。
必ずわかってくれますから。
見えないものは責めたりしません!!
自分で自分を責めているだけです。
心配して見守ってくれています。
癒された期間が長いほど苦しくなる時があります。
しかし、癒されていたこと・時間を思い出してください。
それを思えば、苦しみは一時でしかありません。
愛を受け取り、今度は与える番ではないですか?
あきらめないでください。
どれほどの愛を持っても姿かたちがあるときでしか与えられません。
この一瞬の出会いが今は苦しい時かもしれません。
しかし、純粋に癒す事が出来るのは、今思いやる事が出来る自分ではありま
せんか?
自分も頑張っています。相手もまた頑張っているのです。
精一杯の心で今出来る事をしていきませんか?
心を落ち着かせて、ありのままの自分でやれるだけの事をしていきましょう。
ここに微力ながら見守っている人がいるという事を覚えておいてくださいね。
応援している人がここに一人いますから。
『頑張れ』とは言いません。
『無理をしない。頑張りすぎない。』 これだけで良いんじゃないですか?
出来る事はやって、出来ないことは言えばいい。『ごめんなさい。』って。
人が一生の間にできる事は限られていますから。
信じること・・自分自身を。