私が読んだ本の中に書いてあったこと。
 
『実践ーまず隗(かい)より始めよ』
 
 
本のタイトル↓
【農家が教える
自給農業のはじめ方    中島 正  農文協】
 
 
そこに書いてある事を抜粋して書かさせて頂きます。
 
 
指摘や警告はいかほど出回っても、それだけでは効果は表れない。
効果を表すには何よりも『実践』がなければならないのである。
実践ーいったい誰が行うのか。
いうまでもなく庶民大衆である。
庶民大衆が行動せずして、いかに政治家や官僚や学者が名案妙策を打ち立てようと、事態(環境悪化)は少しも変わることがない。
『まず隗より始めよ』と言うけれど、一握りの先導者だけで何ほどの効果が期待できようか。
実践は、どのようなビジョンによるようにせよ、とどのつまり庶民大衆が必ず潜り抜けなければならない関門である。
どうせ避けて通ることの出来ない関門なら、まず我々から前倒しして実践に踏み切り、一刻も早く環境改善(耐乏生活)に着手すべきだろう。
 
『隗より始めよ。』という格言は、指導者に突きつける前に、まず我々が自らかみしめてみるべきであろう。
 
 
 
 
 
 
一人でやっている事でも同じような志の人は必ずどこかにいるかと思います。
腐らずくじけずにやり続けることに意味があるかと思います。
一人一人が足元を固めていくことが大事だと感じます。
 
自分で感じた事をまずはやってみることから始める。
 
一歩前に踏み出して自分の足跡を残していこうと。
 
それには変わっている事は喜ぶべきこと。
 
まー、私は今までも誤解される部分があったから今までと同じで良いかと思う。(笑)
 
出来る事とやることの違いかな~?
 
さ~~てと、やるか~。
 
 
 
 
よっこらしょ、どっこいしょ。。