体調が少し回復するだけで
強気に元気でいられる
でも少し後退すると
すごーく弱気になる不思議
他人様に迷惑をかけない
でも社会貢献は精一杯
おかげさまです
みたいな教育からの呪縛
まぁ良い心がけではあるし
実際は持ちつ持たれつな社会構造なのだけど
真に受けすぎて
息苦しくなっていたことに気付いた
体調が良くなくて
準備が万端でなくて
物事が完璧でなくて
前へ踏み出せない
100%になる日はこないから
踏み出せない
自立とは複数の依存先を持つこと
随分前に知ったけど
なかなか前のめりには出来ない
依存て言葉のイメージがね
自立とは複数の心許す場所を持つこと
と言い換えると良いかも
で
本題ですが
他人様に迷惑をかけるかもしれないことを
自分に許可する
ってしてみたら
前進するエネルギーが湧いたわけです
全然大したことじゃないのだけど
(むしろ今までと行動は同じ)
例えば1人もしくは家族以外と
カフェに入って
食べきれなかったらどうしよう
もったいないとか
せっかく用意してくれたお店の人を
がっかりさせるんじゃないかとか
(ラップやビニル袋持って行く
←お店や季節によってはNGだけどね)
気持ち悪くなったらどうしよう
お店を汚しちゃったらどうしよう
(気持ちをスッとさせるハッカ油や
冷やすためのちっちゃいタオルを用意しておく
←でも不測の事態は誰にだってある)
誰だって
熱中症になる可能性はあるのに
熱中症になるのがこわいから
熱中症になって他人様に
迷惑をかけるのが嫌だから
夏中引きこもって過ごします
とかよりは
暑いから
早い時間にできることは前倒そう
水筒持ってこ
塩と蜂蜜持ってこ
日傘さしてこ
保冷剤首に巻いてこ
って元気な時には
素直にそれだけの話だもんね
心が身体が重い時
心も身体も重装備しちゃうけど
それがまた
心と身体を重くする
心と身体の現在地に合わせて
持ち物チェックや
心のストッパーをチェックする
そうすると
より自由になれる
と寝ぼけた
午前3時のインスピレーションを受け取った
私は思うのです