昔、猫と寝ていた母は、サンゴと寝ることを夢見てチャレンジしたそうですが、布団の中には入って来てはくれず、部屋の中を探索するサンゴに落ち着かず、眠れなかったそうです。
それ以来、一緒に寝ることは諦めたようです。
・・・私は、猫アレルギーなので、最初から一緒に寝るのは諦めています

話を戻しますが、家族のみんなが「そろそろ寝ようか。」になると、「そろそろサンゴをケージに入れよう。」になるわけです。
寝んねですよ、サンゴさん。
って、そうはいきませんよ、サンゴさん。
 じゃあ、あれ
じゃあ、あれ (にぼし)ちょーだいにゃ
(にぼし)ちょーだいにゃ
ケージとは反対にある冷蔵庫にスタンバイするサンゴさん。
 あれ
あれ もらわにゃいと、入んにゃい
もらわにゃいと、入んにゃい
 わかったよー、ちゃっかりしてるなー。
わかったよー、ちゃっかりしてるなー。寝んね=にぼし貰えるという図式がすっかり出来上がっているのでした。
だからデブったんじゃないの



 濁点とれにゃ
濁点とれにゃ
 サンゴも「くるねこ」読んでるの
サンゴも「くるねこ」読んでるの
っていうか、怒るのそっち?
てふ(デブ)って言われたことはいいの?
 あ、そっか。
あ、そっか。
