心療内科~ブラックホール~ | うつ病主婦の闘病生活~発達障害と側弯症の二女を育てながら〜

うつ病主婦の闘病生活~発達障害と側弯症の二女を育てながら〜

17年前に二女を出産、数ヶ月後、私は気分変調症になりました。数年前からはうつ病に病名は変わりました。二女は3才の時に軽度知的障害、広汎性発達障害と診断されましたが、14才で知的障害の診断名は外されました。新たに側弯症と言う病気を二女は、高1で診断されました。


先週の水曜日の
心療内科の通院日の話。


二女の小児精神科のことの方が
ショックが大きく
その記事を書いたら
こんなことになり書けなかった。





主治医「体調は、どうや!?」

私「最悪です。」

主治医「それなら、大丈夫やな!
これ以上最悪にはならんな。」

私「私の底は、まだまだある。
ここが、底だと思ったら
またある時がある。」

主治医「ブラックホールやな。」


ブラックホールかぁ。
上手い例えだなぁと思った。
でも、ブラックホールだと
もう、帰って来れないなぁとも思った。



私が墜落した原因の1つには
夏休みの早朝覚醒で
疲れが溜まっていたこと。


風邪をひいて寝込んでしまったこと。


そして、もう1つはやはり二女のこと。


先月の中間テストの時に
あっ、もうやっぱり小学校のようには
いかないんだなと思ったことが
ちょっと、イヤかなり引っ掛かっている。




そこから、無気力が続いている。
やらなければいけない事は
たくさんあるのに。


頑張らなきゃ。

やらなきゃ。


こう思っていると
やる気スイッチは作動しない。



私のやる気スイッチは
行方不明です。