2021年1月5日 (火)
事の発端は、
年末年始の長期休暇明け
4日まで休みで
5日に久しぶりの仕事行って、
帰っていつも通り生活してたんだけど
夜ご飯に天ぷらを食べて
しばらく休んでた時
夜21時頃だったかな。
急激な胃痛と吐き気
食当たりと言うほど変なもの
食べたわけじゃないし、
いつもと何か違うってのは
なんとなく自分でも分かった。
精神的ストレスを感じる方だし
胃痛や吐き気なんてしょっちゅうある。←
でも、いつもと違った
救急車を呼ぶという状況でも
全くおかしくない。
立っていられなくなった
気にしいだから近所の目もあるし
どうしても救急車だけは…って思って
急遽そこにいなかった母さん呼んで
夜間の市民病院へ連れてってもらった
このご時世だから病院がら空き。
いつも夜間は混んでるイメージだけど
すぐに先生に見てもらえた。
状況を説明して、
診察台の上に横になって
胃ではなく下腹部を押してもらった瞬間……
「いってぇぇええええ!!!!」
思い切り叫んだ
先生もびっくりして、
そこにいた医者たちもびっくり。
痛かったのは、右の下腹部。
「虫垂炎(盲腸)の可能性が充分にありますので
今からCT撮りましょう。」
念の為に尿検査をして
医者たちや夜間外来の患者さん達が
いる部屋に連れて行かれて、
点滴を繋がれた
採血もされた。
虫垂炎かもしれない症状
◆食事が出来ない程食欲がない
◆熱がある
◆気分が悪く吐き気がする
◆腹の上部や右下腹部に痛みがある
◆歩くと右下腹部に響く
◆胃が重い
…etc…
これらの症状があっても
絶対に虫垂炎とは限らないけど、
吐き気や痛む場所などが一致してて
これかも?と思うようになった。
CTを撮る前に身体の中に
造影剤を入れ込まれた。
これは写真を見えやすくする為に
身体に注入するもので、
一時的に身体が熱くなったけど
一瞬で終わった
こんな時期にこんな事になるなんて…
造影剤を入れ込まれたときに
真っ先にこう思った。
やった事がないものだから
まさかなぁ……
この年までこんなに健康で
病気なんか特にした事ないから、
まだ大丈夫だと思ってた。
続く。