10月を最後に2人で合わなくなってから、徐々に寒くなり、本格的に寒くなってきた時には


クリスマスだ、、年末だ、、正月だ、、


カップルや家族のイベント満載


寒さに追い討ちをかけてくる


そして、マッキーが沁みる笑


まぁ、笑い事じゃなかったけどね、、


この時かな、一番占いに課金してたのは、、


寂しくて、淋しくて、辛くて、苦しくて、

心が凍えきって、押しつぶされそうになって、


目に映るカップルが全て憎くて、


世界中で自分だけ1人きりで取り残されたように感じて、、


そんな中、一時的でも救われてたのが、占い師たちの言葉


“彼も寂しがっている"

“別れを後悔している"

“復縁を望んでる"

“2人の相性は特別だから必ず戻れる"

“特別な縁で結ばれている"


あり得ないってわかっていても、その言葉たちにすがっていないと心が保てなかった


一年前の私なら、今の自分を笑ってしまう


きっと小馬鹿にして、同情してしまう


復縁なんてできるワケないのに、

占いなんかに課金して、

何かが変わるわけがない、

馬鹿みたい、、って


42歳で知る事になったこの感情、、


無駄じゃなかったって、


いつか思いたい