黒川鞄のランドセル6年目と春の記憶


    





来年度、小6になる娘花


もう小学生ラストイヤーとは感慨深いです。





今でも、春の夕方の空気を感じると、


入学直後に毎日会社から学童まで直行して

娘と一緒に歩いて帰ったことが思い出されます。








慣れ親しんだ保育園を卒園して

仲の良い友達とはほとんど別の学校になってしまい、

精神的に少し不安定でセンチメンタルだった娘。





公園に寄って遊んだり
弟のいないところで2人の時間を作ったりしたものです。






春は毎年少し寂しい気持ちになりますが

子供達の成長の区切りでもありますね。







さてさて、本題です。


5年間使った娘のランドセルが今はどうなっているのか。

気になって、久しぶりに見てみました。




黒川鞄の「スムース牛革 学習院型」の赤です。




じゃん。




普段は透明なカバーをつけているので

表面には傷一つなし拍手




側面のぷっくり感はなくなりましたが

きれいな状態と言えます。







背面は、

去年の夏がやたらに暑くメッシュパッドをつけてみて

冬になってもそのままでした。






果たしてこれで涼しくなるのか母にはわかりませんが

痛み防止にはなりそうです。





一番劣化しやすいベルト部分。





切れたり裂けたりはしていないので

さすがの丈夫さだと思います。





私がこだわったリフトハンドル。





正直ハンドルがないならないでも問題ないですが、
親がランドセルを背負わせてあげるなんかは、よくここを持っています。



娘の使い方もあるでしょうが
買ったときの美しさを保っていて、さすがの黒川鞄だと思います。

毎度私は持つたびに「重！」と言ってしまいますが真顔

（重いのは息子のランドセルも同じです。
息子の方の様子も書けたら書こうかな…）




ちなみにランドセルカバーは2年生からずっとこちら。
さりげないワンポイントが娘のお気に入りです。




初代は1年で破れてしまいましたが
有料で破れてしまったカバーの交換サービス（→★）があり、
2代目は3年間もちました。



それがついに破れてきたので
また交換サービスを申し込みました。






残りの1年間も楽しく過ごせますように。







卒業後のランドセルリメイクも楽しみです。

こちらは追加で点数を増やせるようなので
ランドセルを買ってくれた両親にもお渡しできそうにっこり




おわり




新学期準備に電球