小5・小1の姉弟を連れた和歌山旅行。
1泊2日の弾丸で、
世界遺産の熊野古道と絶景、パンダを満喫する旅です
南紀白浜の海舟さんに泊まりました
南紀白浜エリアではバブルの遺産らしきホテルもちらほら見かけたのですが、
こちらは少し奥まった海岸沿いにある、落ち着いた旅館でした。
エントランスはお花のいい香り。
17時までお酒のウェルカムドリンクがあり、
ギリギリ滑り込みました
金麦とサワーがありました。
もちろんソフトドリンクも。
履き物を脱いで裸足で歩くスタイルで
廊下も部屋も全てバリアフリー✨
スリッパが散らかったり
人のものと入れ替わったりということがないので、これはいい。
今回は暁の抄という49平米の和洋室に泊まりました。
お部屋から日の沈む様子を見られて、贅沢
お夕食前にどうしても入りたくて、ひとっぷろ。
到着がギリギリになってしまい時間が15分しかなかったのですが
お湯がすぐにたまったので助かりました。
ちなみに翌朝も朝食前に露天風呂へ行くはずが
娘の朝勉強を見ていたら時間がなくなってしまい、
部屋の露天で済ませました。
大きくはないですが、
お部屋に露天風呂があるってやはり最高
お菓子のほかに梅干しが置いてあり、
さすが和歌山!
冷蔵庫には人数分のお水と、梅の果実水。
果実水は子供達が全て飲み干したため味は分からずですが
とても美味しかったみたいです。
夕食後、
作務衣を着て笠を被り、露天風呂エリアへ。
笠子地蔵感
大人には素敵な色浴衣が沢山あったので、
娘はそちらを着たかったと言っていました。
3つある貸切露天風呂は予約不要で
空いていれば好きに入れます。
ちょうど一番広いところが空いていました。
昼間だったらパノラマな海が見えるんだけどなー。
↑こちらは翌朝に、夫が1人で堪能したお風呂。
一番の目玉は混浴の「浜千鳥の湯」。
公式HPの写真です。
湯あみ着を着て入りました。
20時頃は我が家以外誰もおらず、貸切。
湯気と白い岩が幻想的な雰囲気を醸し出していて、
頭上には星も見えました。
お部屋のある棟から露天風呂エリアまでは長い階段を降りるので帰りは大変ですが、
お風呂あがりの無料のアイスキャンディーや乳酸菌飲料もありましたよ
湯めぐり用のカゴもあります。
食事
朝食、夕食共にお食事処でいただきます。
隣にエレベーターもあるのに、階段を登りたい人たち。
2種類あるうち、
和歌山らしい紀州舟盛会席を選びました。
大人2人前、十分な量でした。
こちらは子供用の食事と、
最後に出て来たお菓子セット
やっぱり南紀白浜=パンダなんですね。
夜22時から、
共立リゾートといえばの夜中そばの提供もあったのですが
お腹がいっぱい&熊野古道ハイキングで疲れていて行けず…。
和歌山ラーメン風だったらしいので、
やっぱり無理してでも行けばよかった…
朝食は、和食と洋食を1つずつ選びました。
子供用はパンダのお重入り🐼
ビュッフェではないのでゆっくりできますが
その分残しちゃったりもするので勿体無いかな。
量も多いので、食べきれない人にはちょっと圧を感じるというか…
総じてとても満足な滞在でした!
初日も翌日も行きたいところが沢山あり、
旅館であまりゆっくりできなかったのは残念でしたが
1泊の弾丸で詰め込んだので仕方なし。
2日目の観光につづく。
11/5までトラベルポーチの20%オフクーポンが出ています
今流行りの圧縮タイプは、
子供が使ったり頻繁に出し入れするには不便なので、私はこの普通タイプが好きです。
アイボリーベージュを買い足しました。