我が家の子供も利用している算数のタブレット学習『RISU算数』より、
姿勢改善機能のあるシャーペンが開発・発売されました✏️
※RISUの利用有無は関係なく使える、文房具としてのシャーペンです。
普通のシャーペンと違う点は、
マイクロチップとセンサーを搭載し、
姿勢改善が期待できる「AIペン」だということです。
一見、どういうこと
？という感じですが、
内蔵されているセンサーがペン先と目の位置を感知して、
子供って集中力が切れてきたり、はたまた逆に熱中しすぎると、つい姿勢が崩れて猫背になりがちですよね。
良い姿勢を保ち続けるのは腹筋と背筋を使うため、
大人でも意識していないと大変。
このシャーペンは、ペン先と目が近くなるとペン先が引っ込んで文字が書けなくなるため、
自然と姿勢に注意がいくようになっています。
さらに、カチカチとノックしなくても減り具合に合わせて自動で芯が出てくる仕様です。
芯を出しすぎることがないので、折れることもなく
集中して文字を書き続けられます。
シャーペンにしては珍しく三角形の形状になっているので
握りすぎることがなく、
自然と正しい持ち方や角度に矯正されます。
せっかく勉強しているのに
悪い姿勢によって近視、肩こりになり、
集中力ややる気の低下にまで繋がってしまうのは残念ですよね
こちらのシャーペン、
早速我が家でもお試しさせてもらいました。
色は4色のうちライトパープルとライトブルーです。
箱を開けた瞬間驚いたのは、
まるで万年筆のようなスタイリッシュさと高級感。
キャップ付きな点も大人っぽいです。
これなら小中学校の入学や進級のプレゼントにもちょうどいいですね
電池を入れて使用します。
1年間の保証書や替えの電池、シャーペンの芯も付属していました。
低学年の子供が使うには、もう少し濃いBや2Bが好みなので
市販の0.7ミリの芯を買い足そうと思います
まずは小5の娘が使ってみました。
あえてものすごく悪い姿勢で勉強してみて、とリクエスト。
（普段からこうなっていること、結構ありますが
）
すると本当にペン先がしまわれて、文字を書こうにも書けない状態。
体を起こしてきちんと持ち直すと
ペン先と芯が自動で出てきました。
娘は普段、鉛筆をギュッと握って親指がはみ出がちなのですが
三角形の形状のおかげで、親指と人差し指が良い具合に保たれています。
うんうん、良い感じ。
続いて小1息子も体験。
初めて使うシャーペンに嬉しそう
小さな手でもしっかり持てています。
息子はまだ低学年特有の姿勢の良さ＆鉛筆の持ち方が綺麗な方なので
普通に書いている分にはペン先が引っ込むことはなかったです。
ついでに私も使ってみました。
毎号楽しみにしている、クレジットカードの会員誌の言葉パズル
娘が塾の勉強をしている隣でいつもやっています。閃いた時のスッキリ感といったら。
なかなか難しくて、今回はここから先が進まない💦
使ってみて気付いたのは
きちんと姿勢を正していても、ペンが人差し指の付け根に当たる角度（60°くらい）になっていないとペン先が出てこない！
私は普段それよりやや直角寄りになってしまうのですが、それだと芯が出ないため、
姿勢に加えて持ち方まで矯正されるのは本当でした。
これを機に、
綺麗な姿勢、さらには美文字を目指そうかな〜
猫背が三段腹に繋がるっていいますもんね！
お子さんの姿勢が気になる方や
実用的でスマートなプレゼントをお探しの方に
とてもオススメなRISUの姿勢改善ペンでした。
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RISUのタブレットを一週間お試しできます。
そのまま継続する場合、お試し費用はかかりません。
（
その場合は体験料金1,980円がかかります）
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