先週末、千葉県成田市の
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場に行ってきました。
キャンプ場といえば午後からのチェックインが多いですが
こちらは珍しく、朝9時30分からと早い時間にチェックインができました。
予約制ではありますが
当日チェックインを済ませた人から先着順で好きな場所を確保できるだけあって
9時30分前後はかなり混み合いました
特に今回は３家族でのキャンプだったので
３サイト並びで確保するために急ぎました💦
電源ありのBサイト。
荷物を置いて場所取り。
グループで利用する場合、サイト間の紐は外していいそうです。
早い者勝ちでトイレや管理棟に近い場所はどんどん埋まっていました💦
ただ、少し離れたところはポツポツ空いていましたので
グループでない場合は焦る必要ないかと
電源なしのフリーサイトはこんな感じ。
フリーサイトの方が広々しています。
空が広い！！
早い時間からチェックインできたおかげで
お昼前には設営も終わり、
いつもよりのんびり過ごすことができました
テント設営の間、子供達は空き地でわいきゃい。
キャンプ場に遊具などはないので
我が家の場合、一家族だと持て余してしまいそうですが
お友達と一緒ならば問題なし。
午後から隣接する牧場へ遊びに行きました。
キャンプ場利用者は
チェックイン時に割引チケットを買うことができました。
大人1,450円→950円、子供700円→500円で
チェックイン日とその翌日、２日間利用可能。
コロナ禍でふれあい系は中止しているテーマパークが多いですが
こちらは特に影響ないそう。
モルモットを抱っこしたりヤギに餌をあげたり
ふれあい放題でした。
遊具の広場もあり、長い時間過ごせます。
モトクロスや、芝滑りもできました。
素晴らしい秋の空
夕食の様子。
魚介たっぷりブイヤベース、
ベーコンと筍の炊き込みご飯、
〆のリゾット、
全て友人が準備してくれました
本当ーにおいしかった！！
マシュマロのクッキーサンドも鉄板ですね。
食後は子供達がお皿洗い。
普段は食洗機使用で食器を洗わせることがあまりないので
貴重な経験です。
毎度のことながら子供達はテントに入るなりあっさり寝入ったので
大人の焚き火時間
↑火が消えて、この熾火（おきび）の時間が一番綺麗で好きです。
ゆめ牧場のキャンプ場は消灯時間がないので
騒音には気をつけつつ、楽しい時間を過ごせました。
日付が変わる前には就寝したわけですが、
朝４時ごろ息子がむくりと起き上がり、
小声で
「ママ、おしっこもれちゃった」とな。
日頃ほとんどおねしょしないので油断してました
幸い量は少なく、パジャマの厚みもあったので
寝袋への被害は免れましたが…。
それがなくても
寝袋からはみ出し続ける子供達に毛布をかけたりなんだりで
結局今回も浅い眠りでした
寒い時期は荷物が許せば
ダイソンのホットアンドクールを持ち込みたいくらいです。
翌朝。
売店で買える牧場の牛乳。
コーヒーに入れカフェオレにしましたが絶品でした。
↑
こちらは清掃のおばちゃんからいただいた松ぼっくり＆ドライフラワー。
道端で拾った石ころを両手に持っていた息子に声をかけてくれ、
「明日もっといいもの持ってきてあげるよ」と。
翌日、本当にテントまで持ってきてくれたのです。
丁寧に束ねて箱に入れて…。
子供達のためにわざわざ準備してくれたことを想像すると泣けてきます
あとで調べたところ、
薔薇の形の松ぼっくりはヒマラヤ杉の「シダーローズ」と呼ばれるものらしいです。
帰宅後、松ぼっくりは冷凍保存で殺虫し、
ドライフラワーはスワッグにしました。
技術がないのでお粗末ですが
チェックアウト時間は１７時と、かなり余裕があるのも良かったです。
２日目も牧場に行きたがった子供達ですが、
大人の都合でそれぞれ解散。
結果的に前日と違って駐車場もびっしりだったので
行っても楽しめなかったかなと思います。
その代わり、以前から気になっていた場所へ
買い物に行きました！
関東にはここだけだそうです。
安いしおしゃれだし
大人のアウターや子供の防寒具など色々買い込みました👛
子供の自転車やローラーブレード、
大人用キックボード（子乗せ）なんかもお試しできるので
無駄に楽しんで長居しちゃいました。
寝袋やテント、ハンモックなどキャンプ用品もあるので
幕張方面に行く際はまた行きたいです。
おわり
＊＊＊
お手入れの楽な、ステンレスのダッチオーブンが欲しい！
有名なのはSOTOのようですが、
アルミを併用してさらに軽いというこちらが気になります！
ＩＨも使用可能らしいので、これなら家でも使うかも。
欲しい〜。
ふるさと納税もキャンプ用品系で探しています。